F1観戦

【F1日本GPを観に行こう!】2023年版 F1観戦おすすめアイテムと応援グッズ

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こんにちは。ひでまるこです。

今日は、F1観戦に必要な持ち物について紹介したいと思います。

はじめてF1を観に行く人にとって、サーキットは、どんなところなのか?

何を持っていったらいいのか?悩むこともあると思います。

気持ちよくF1観戦していただくためにも、

事前の準備が大切なので、必須のアイテムからお役立ちアイテムまで、

一つひとつ説明していきます。

今回、必須の持ち物を紹介するにあたり、重要度を設定しました。

マークの三段階で設定していますので、参考にしてみてください。

★★★が最も重要になります。

春開催となるう2024年版のF1観戦おすすめアイテム紹介は、こちらのページです。

【F1日本GPを観に行こう!】2024年版 F1観戦 おすすめアイテムと応援グッズ本ページはアフィリエイト広告を利用しています こんにちは。ひでまるこです。 はじめてのF1観戦。いったい何を持ってたらいいの...

サーキットってどんなところ?

F1をはじめとした様々な四輪・二輪のレースが開催されるサーキット。

そもそもサーキットとは、いったいどんなところなのか?

ざっくりですが、こんな感じです。(※一部のVIPルームを除き)

・ 頭の上を遮るものなし

・ 炎天下(紫外線いっぱい)

・ 雨ざらし

・ 暑い、寒い

・ 広い

・ 音がうるさい

・ 人がいっぱい(特にF1に関しては)

・ 季節によっては虫もいる

ということで、一言でいえば過酷です。

これを聞いただけで行きたくないと思う人が出てきそう...(汗)

まるで登山に行くかのようです。

実際にサーキットは、駅から離れていることが多く、山の中にあるサーキットもたくさんあります。

そこまでして観に行くかと思う人もいると思いますが、そうまでしても観たい魅力がモータースポーツにはあるのも、また事実です。

そのため、過酷な環境だからこそ、事前の準備が重要になります。

事前に準備しておけば、快適にレース観戦を楽しむことができるので、今回の内容を是非参考にしてみてください。

日本GP開催日の天気

F1日本グランプリの決勝が開催される

9月24日の昨年(2022年)の天気は晴れ!

気象庁のデータでは、鈴鹿市の気温はわからないものの

近隣の四日市市では、

最高気温29.1℃、最低気温20.9℃

でした。

9月開催は、10月に比べるとやや気温が高くなります。

F1観戦に必須の持ち物(重要度★★★

はじめにF1観戦に必須の持ち物9選を紹介します。

こちらは、どれも重要度は、3つの最重要持ち物です。

F1だけでなく、様々なモータースポーツ観戦でも必須の持ち物になります。

※ 観戦チケットや現金については、必須の持ち物ですが今回は除いております。

必須の持ち物 備考
カバン F1観戦に必須の持ち物を入れておくには、カバンが必要です。トートバッグや肩掛けカバンなど荷物の量にあったものがよいですが、私はリュック、ボディーバッグをおすすめします。
両手を使うことができ、体への負担が小さく、動きやすいからです。
帽子 サーキットは一部の席を除き、ほとんど屋根がありません。屋根があったとしても太陽の角度で、ガンガン日差しが当たります。直射日光から頭を守るためにも帽子は必須アイテムになります。さらに、ちょっとした小雨くらいなら防いでくれます。
応援しているF1チームのキャップを被れば、応援グッズとしても使うことができます。頭に巻けるようなタオルでも代用可能です。
各F1チームのウェアは、コチラのサイトでご確認ください。
スニーカー とにかくサーキットは、広くてよく歩くので足元は履きなれたスニーカーがおすすめです。雨対策のため、防水対策をしておくと、より完璧です。
タオル タオルは最低1枚持っていると便利です。汗を拭いたり、F1チームのものであれば、応援グッズとしても使うことができます。
レインウェア 雨が降っても降らなくてもレインウェア(上下)は必須アイテムとしています。突然の雨でも対応できるのはもちろんのこと、サーキットは寒暖差もあるので上着としても使うこともできます。ビニール製のカッパではなく、登山などに使用するレインウェアがおすすめです。
モバイルバッテリー F1観戦のときは、スマホで写真を撮ったり、動画を撮影したり、いつもよりも使用時間が長くなります。電池が切れてしまうと連絡を取ることもできなくなってしまうので、一つ持っておくと安心です。
充電するためのケーブルもお忘れなく。
ウェットティッシュ ポケットサイズのウェットティッシュを1つ持っていくと、手を拭いたり、汚れたところを拭いたりできて、とても便利です。
飲み物 鈴鹿サーキットでも購入することはできますが、たくさん移動するので喉が渇きます。晴れていれば日中は暑いので水分補給は重要です。水筒に入れてもいいですし、ペットボトルでもいいので準備しましょう。
大きめのビニール袋 持っていくカバンが入るくらいのビニール袋を数枚とスーパーやコンビニサイズのビニール袋も数枚持っていくと、雨が降ったらカバンを入れたり、ゴミを入れたり、何かと便利に使えます。

今回紹介した必須の持ち物の中から、

いくつかおすすめ商品をピックアップして紹介します。

カバン

F1観戦に必要な持ち物を入れておくカバンについて大前提の考え方は、身につける持ち物は少なければ少ないほど、快適にF1観戦ができるということです。

そのため、事前に観戦の計画を立て、天気を把握しておく必要があります。

例えば、日本GPが開幕する金曜日から日曜日まで2泊3日で行くことを想定した場合に、宿泊の時に必要な荷物(服やヘアケア用品など)については、事前に宿泊先のホテルへ送っておく、もしくは最寄駅のロッカーに入れておくことや手荷物預かりサービスを利用して、F1観戦の時には極力持ち歩かないことが重要です。

鈴鹿サーキット周辺の駅と名古屋駅のロッカー情報や手荷物預かりサービスについては、こちらの記事にまとめています。

【F1日本GPを観に行こう!】鈴鹿サーキットのロッカーや荷物預かりサービスについてこんにちは。ひでまるこです。 先日、F1日本グランプリの観戦について、 一緒に行く母親と話していたとき、 「鈴鹿サーキ...

ただ、どうしても鈴鹿サーキットに到着すると、魅力的なF1グッズが販売しており、購入しますし、さらにお土産のお菓子などを購入することもあるので、ものすごい量の荷物なったりします。地味に無料で配布されるフラッグなども、荷物になったりします。

そのため極力、グッズやお土産については、鈴鹿サーキットに到着したら、まず一通り購入してください。日にちを分けずに1日で必要なものを購入してしまうのがおすすめです。

購入したら、サーキットで持ち歩くのが大変なので、先にサーキットから自宅などに発送してください。そうすることで持ち歩かなくすみます。下図が昨年(2022年)の鈴鹿サーキットに設定されていた荷物の発送場所です。手荷物を預けることもできます。

このように身につけるものを極力少なくするための準備をしておきます。

その上でF1観戦のカバンには、両手が使用でき、体への負担も小さいリュックかボディーバッグをおすすめします。

リュックであれば、軽いものは10Lサイズからありますが、普段使いしやすく、すこしモノも入れられることを考えると20L~25Lがおすすめです。

ひとつだけおすすめの商品を紹介します。

コールマンのウォーカー25という商品です。リュックをしっかり固定できるチェスト・ウエストベルトや、コンプレッションベルトを備えており、さらに撥水加工された生地やジッパーフラップで水濡れ対策が施されているので、F1観戦にはもってこいの仕様になります。

カラーも豊富であり、値段もお手頃なので、おすすめのリュックになります。

さらに身軽にF1観戦したいならボディーバッグがおすすめです。リュックほど荷物は入りませんが、その身軽さとお手軽さは上回っています。

こちらも撥水加工されていて、容量もそこそこ入るこちらの商品を紹介します。

レインウェア

F1観戦において雨対策は必須です。そんな時のマストアイテムは、レインウェアになります。登山用の高性能なレインウェアもありますが、その分、値段がやや割高になります。F1観戦においてはそこまで高性能でなくても大丈夫なため、通勤や通学用のレインウェアがおすすめになります。

そんな中でおすすめなのが、性能と価格でコスパがいいVialiferのレインスーツです。耐水圧50,000mmでフードあり、収納袋付になります。

他にも身近にあるワークマンのレインウェアも性能とコスパがいいのでおすすめです。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、コンセント一体型がおすすめです。容量はバッテリーのみに比べると劣るものの、充電が簡単に行える点や別にスマホのコンセントを持ち歩く必要もありません。

電池切れになってしまうと、いろいろ不便になり、やりたいこともできなくなってしまうのでF1観戦でも必須のアイテムとなります。

おすすめは、モバイルバッテリーで有名なAnker (アンカー)の製品です。

F1観戦にあると便利な持ち物(重要度★★

続いてF1観戦に必須ではないけど、あると便利な持ち物13選を紹介します。

こちらはの数が多くなるほど、重要度が高いことになります。

便利な持ち物 重要度 備考
チームウェア 応援しているF1チームやドライバーのウェアを着て、観戦するとさらに気持ちも盛り上がります。周りもチームウェアを着ている人がいっぱいいるので不思議と一体感も感じることができます。
各F1チームのウェアは、コチラのサイトでご確認ください。
チケットホルダー(パスケース) ★★ F1観戦中は何度かチケットを見せる機会もあるので、いちいち取り出す必要がない首からかけるタイプのチケットホルダーが便利です。何か目印をつけておけばチケットの紛失防止にもなります。
折り畳み傘 ★★ 雨や紫外線を防いでくれるので、とても有効です。しかし、観客席では観戦の邪魔になってしまうので使用することができません。観客席以外なら使用することが可能なので、うまく使い分けると便利です。
FM携帯ラジオ ★★ F1観戦をしているときにレースの状況を把握することは大切です。観戦エリアによっては大型ビジョンが設置されていないところもあるため、そんなときはレース実況用のFMラジオ放送「Suzuka Voice FM 78.3MHz」を聞いて把握します。鈴鹿サーキットでは実況ラジオが放送されているので、FM対応の携帯ラジオで視聴しながらレースを楽しむことができます。(※スマホでも視聴可能です
耳栓(イヤープラグ) 以前よりはF1マシンの音が静かになったと言われていますが、それでもかなりの爆音です。耳を保護するために耳栓を準備しておくと安心です。特に小さなお子さんを連れて行く場合は、子供用の耳栓もお忘れなく。また、ノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンも有効です。
デジカメ 最新の携帯電話でもかなりキレイな写真を撮ることができますが、走っているF1マシンを撮影するためには、コースまでの距離もありますので、適した性能のデジカメが必要です。F1マシンを撮影したい方にとっては必須のアイテムになります。
日焼け止め ★★ サーキットは遮るものがほとんどないので紫外線が強く、天気が良ければ肌が赤くなるほと焼けることもあります。紫外線対策をして損はありません。
サングラス サーキットは晴れていれば日差しが強く、路面からの照り返しも強いので、サングラスがあれば眩しさを軽減してくれます。目が疲れなくなる効果もあります。
双眼鏡(オペラグラス) ドライバーズパレードやピットの様子などは、双眼鏡があればより状況を把握することができる便利グッズです。
10 座席のクッション ★★ F1は決勝ともなるとレースだけでも2時間以上の観戦になるため、クッションがあるとお尻がいたくならず快適に見ることができます。西エリアではレジャーシート替わりにも使うことができ、雨の日に濡れている座席に敷いても使えます。固定の席がない場所では、レジャーシートや折り畳みのキャンプ用の椅子があると便利です。
11 着替え サーキットでは、かなり歩くことになるので、天気がよければ汗もいっぱいかきます。Tシャツやインナーだけでも着替えが1着あれば快適に過ごすことができます。
12 サイングッズ サイン会以外でサインをもらえる可能性はほとんどありませんが、もしかしたらもしかしたらのためにサインペンなどを準備しておいても良いと思います。F1ドライバーだけでなく、多くのモータースポーツ関係者や有名人も訪れるので、チャンスがあるかもしれません。
13 防水ソックス ★★ 日本GPでは、本当にたくさん歩くので履きなれた運動靴が最適。でも、ひとたび天気が雨になってしまうと、靴の中もびしょ濡れになってしまいます。そんな不快な感じにならようにするためには防水ソックスがおすすめ。靴が濡れても足が濡れないので雨でも快適に歩けます。

あると便利な持ち物の中からも、

いくつかおすすめ商品をピックアップして紹介します。

チケットホルダー(パスケース)

チケットホルダー(パスケース)は、首からかけられるようにネックストラップが付いているものが便利です。

日本GPのチケットサイズにも対応しています。

鈴鹿サーキットでも現地で購入することができます。

F1チームのランヤード

■ チーム
レッドブル メルセデス フェラーリ マクラーレン アルピーヌ
アルファタウリ アストンマーティン ウィリアムズ アルファロメオ ハース
■ アロンソ
アロンソ    

携帯ラジオ

サーキットでのF1観戦とテレビのF1放送で大きく違うのは、実況がないこと。

その実況を聞く方法が鈴鹿サーキットには存在します。

それがサーキット専門のFMラジオ局「Pit FM」です。

そのラジオ「Pit FM」を聞くのにおすすめの携帯ラジオが、ソニーの「シンセサイザーラジオ SRF-R35」です。イヤフォンと本体が一体化しているため、持ち運びに便利で、しかも低消費電力で1度の充電で約100時間と長時間使用することができます。

さらにF1日本GPのラジオについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

【F1観戦必須アイテム】おすすめポータブルラジオ2選本ページはアフィリエイト広告を利用しています こんにちは。ひでまるこです。 今日は、F1日本グランプリを観戦するときに、 ...

耳栓(イヤープラグ)

耳栓にもいろんな種類があります。

特にこれというのはないので、安価であればフォームタイプのものでも問題ありません。

今回は、若干値段は上がりますが、モータースポーツ用の耳栓(イヤープラグ)を紹介します。

小さめのサイズもあります。

 

また、個人的に超おすすめなのが、ノイズキャンセリング機能を持ったワイヤレスイヤホンです。

耳栓としてだけでなく、スマートフォンと一緒に使用することで、場内で放送されているレース実況用のFMラジオ「Pir FM」を聴くこともできます。携帯キャリアの電波状況が良ければスカパーのフジテレビNEXTやDAZNを聞きながら観戦することも可能です。

すこし高い買い物になってしまいますが、今後もF1観戦以外に使用する用途があれば、元を取ることは十分に可能なくらい、優れた製品です。

個人的には、アップルの「AirPods Pro」がおすすめです。ノイズキャンセリング機能が非常に優秀で音飛びもなく、操作性も非常に簡単です。

双眼鏡(オペラグラス)

ドライバーの表情やチームの状況を遠くからチェックしたいときは、双眼鏡が大活躍します。

双眼鏡にもいろいろタイプがあり、今回紹介する双眼鏡は、スポーツ観戦に向きのものです。シーンにあわせて倍率が8倍から最大24倍とワンタッチで変えることができ、メガネの人にも使えるターンスライド方式が採用され、多層膜コーティングで透過性が高いのもポイントの優れモノとなっています。

 

クッションシート

クッションシートは、クッション性があることはもちろんのこと、

コンパクトで持ち運びしやすく、特に防水仕様であるものがおすすめです。

今回、紹介するこの商品は、防水仕様でありながら、畳むとスマホの一回り大きいくらいのサイズでコンパクトにまとまり、非常に使い勝手のよい商品です。

F1観戦では、長時間座っていることもありますから、お尻が痛くならないためにも便利な観戦グッズです。

防水ソックス

サーキットは、とても広くて、いっぱい歩くので、

雨の日は、すぐに靴がビショビショになります。

靴下も濡れてしまうのでなんか気持ち悪い。

そんな状況を解消してくれるのが防水ソックスです。

外側は濡れても中は濡れないでサラサラ。不快な気分にならなくて済みます。

通気性や肌触りにも考慮した商品もあるので、F1観戦の週末なら2足あると安心です。

レンタルサービスを利用するのもあり

F1観戦に必要な一部の持ち物は、レンタルを利用する方法もあります。

最近では、カメラや双眼鏡、旅行用品からアウトドアグッズまで、

レンタルできるサービスがあります。

おすすめは、あのDVDやCDのレンタルで有名なゲオ(GEO)がはじめた

ゲオあれこれレンタルです。

ネットで注文するだけでレンタルの商品が手元に届き、

商品によって変わりますが、

3泊4日から約1週間までの短期レンタルや、

1ヵ月利用できる月額レンタルまであります。

料金は掛かりますが1日単位で延長することも可能です。

レンタル品は、届いたときの箱をそのまま返却用として利用し、

着払いの発送伝票が入っているので、

そのままコンビニやヤマトの集配所から返却することができます。

個人的にレンタルでおすすめなのは、カメラです。

F1観戦に行くと、どうしてもいいカメラでかっこいいF1マシンを撮りたくなります。

でも、一眼レフカメラは高くて手を出せない。

そんなときはレンタルで借りてしまうのが簡単で、スマホやコンデジとは違う、

クオリティの高い写真を撮ることができます。

既に一眼レフカメラを持っている人は、レンズだけ借りることもできるので、

持っていない望遠のレンズで撮ってみたいというときにも重宝します。

購入する前に借りて試してみるといった利用方法もあります。

是非、どんな商品があるのかチェックしてみてください。


応援グッズ(2023年)

推しのF1チームやドライバーがモデルとなっているグッズは、実際に身につけて行くと、気持ちも高まり応援にも熱が入ります。

同じ応援グッズを身につけている人がいれば、なんだか親近感も湧き、一体となって応援していることを感じることもできます。

もしかしたらそのウェアがきっかけでファン同士の交流もできるかもしれません。

代表的な応援グッズを紹介します。

帽子(キャップ)

F1観戦グッズの中でも最も重要なのが帽子(キャップ)です。

ほとんど屋根のあるところがないサーキットでは、直射日光から頭を守るためにも必須のアイテムとなります。

F1では、各チームからキャップを出しているので応援しているチームのキャップを選んでもいいですし、ドライバーモデルのキャップもありますので、応援しているドライバーのキャンプを選ぶのもいいですね。

注意点としてキャップのデザインは色やツバの形状などで分かれている場合があります。

また、ドライバー別に分かれていることもあるので、応援しているドライバーのキャップか確認してみてください。

サイズも大人用とキッズ用があるので注意です。

■ チーム
レッドブル メルセデス フェラーリ アストンマーティン マクラーレン
アルファタウリ アルピーヌ アルファロメオ ハース ウィリアムズ
■ ドライバー
フェルスタッペン ハミルトン ルクレール アロンソ ノリス
ペレス ラッセル サインツ ストロール ピアストリ
角田 ガスリー ボッタス ヒュルケンベルグ アルボン
デ・フリース オコン マグヌッセン サージェント

 

チームウェア

日本GPでは、応援しているチームのレプリカウェアを着ていると、なんだかF1チームクルーの一員になったような気分を味わうことができます。

ウェアは、本当にいろんな種類があって、半袖もあれば長袖もあり、Tシャツ、ポロシャツ、シャツなど、どれを選んだらいいか迷ってしまいます。

個人的には、普段からの着やすさでいえば、Tシャツかポロシャツがおすすめです。

購入するにあたっては、色違いやサイズにも注意してください。

■ Tシャツ
レッドブル メルセデス フェラーリ アストンマーティン マクラーレン
アルファタウリ アルピーヌ アルファロメオ ハース ウィリアムズ
■ ポロシャツ
レッドブル メルセデス フェラーリ アストンマーティン マクラーレン
アルファタウリ アルピーヌ アルファロメオ ハース ウィリアムズ

 

角田選手応援グッズ

今年の日本GPでは、日本人F1ドライバーの角田裕毅選手が凱旋します。

10人目のF1フル参戦を果たしたドライバーで、今から生で走っている姿を観れるのが楽しみで仕方ありません。

そんな角田選手の応援グッズをまとめてみました。

キャップ Tシャツ タオルマフラー キーホルダー ピンバッチ
ポーチ      

 

暑さ対策グッズ8選

2023年のF1日本グランプリは、10月開催から9月開催となったことで、

昨年よりも気温が高くなることが予想されます。

サーキットは、晴れるとものすごい暑さになるため、暑さ対策は必須です。

そこでサーキットの暑さ対策に必要な持ち物8選を紹介します。

持ち物 備考
タオル F1観戦の必須アイテムの1つ。タオルは、汗を拭くにも、時には帽子の変わりにもなるので必須のアイテムになります。忘れないように、忘れた場合は現地で調達もできるアイテムです。
帽子 F1観戦の必須アイテムの1つ。サーキットでは日差しを防いでくれるものが一部のグランドスタンド席を除き、基本ありません。夏の特に晴れた日は、直射日光から頭を守るためにも、必須のアイテムとなります。
着替え 夏のレース観戦では、とにかく汗をかくので、着替えを1着準備しておくと、レース観戦後に着替えて帰れば、汗が冷えて体調を崩すこともなくなります。想像以上に夏の観戦は汗をかくので
水筒 一見、荷物になる水筒ですが、夏のレース観戦には大げさに言えば命をつなぐ、必須のアイテムとなります。冷たい状態でキープできるので、飲んだ瞬間に生き返ります。
アイスリング 首元を冷やすアイスリングは、コスパも高くて何度でも使える熱中症対策にかなり効果的な商品です。効果の持続時間といった面で課題がないわけではありませんが、とても気持ちよく効率的に体を冷やすことができます。
ハンディ扇風機(扇子) ハンディ扇風機は手軽で便利な暑さ対策のグッズです。使い方によっては効果的に体温を下げることができますが、濡れタオルなどと一緒に使うのがおすすめです。
ハンディ扇風機を持っていないという方は、扇子やうちわがひとつあるだけでも違います。
ボディシート 暑いと汗をかくので、汗のべたつきが拭き取れるボディシートはおすすめです。種類によっては、スースーと清涼感を得られるものもあるため、暑い日には特におすすめとなります。
塩タブレット 天気が良く、気温が上がって、体温が上昇すると汗と一緒に体内の水分や塩分などのミネラルが失われます。体内のミネラルが不足するとめまいや頭痛の症状が出るので、飲み物と一緒に塩分補給の塩タブレットなどを準備しておくと安心です。

今回の3選でそれぞれおすすめのアイテムを紹介します。

水筒(ステンレスケータイボトル スクリュー)

これまで使用していておすすめの水筒がアイリスオーヤマさんの

ステンレスケータイボトル スクリュー(SB-S500)です。

とにかく値段と性能のバランスが最強です。

保冷と保温の両方に使え、温度を6時間キープすることができ、

飲み口が2種類あるところもよくて、

冷たい飲み物と暖かい飲み物で使い分けることができます。

それで価格は、1,500円前後です。お得過ぎる。

ただ真夏のレース観戦で500mlはあっという間になくなります。

持ち運びを考えると500mlがベストですよね。

アイスリング(SUO 28°ICE COOL RING)

アイスリングの中でも特におすすめなのがSUO(スオ)のアイスリングです。

このアイスリングの何がスゴイって、28℃未満になると自ら凍ります。

もちろん冷蔵庫や冷凍庫に入れて凍らせると早く凍りますが、

自然に置いていても28℃未満になると凍るのです。

逆に言ってしまうと、28℃以上になって溶け始めるアイスリングなんです。

通常の保冷剤とかであれば、0℃を超えてしまうと溶けてしまいますよね。

これは米国のNASAで宇宙探査用に開発されたPCM(潜熱蓄熱材)というものが採用されていて、28℃をキープするようなアイスリングなんです。

だから冷たすぎず体にも優しいのです。冷たいというよりもひんやり。

体が冷えすぎるのが嫌な人にもおすすめです。

環境に配慮したサスティナブル素材で作られていて、植物由来だから体にも優しい。

カラーは20種類以上、サイズはペット用のXSから成人男性用のXLまで。

成人男性であればLサイズになります。

あえて欠点を言ってしまえば、猛暑のときには、このひんやり感が1時間くらいしか持たないこと。

サーキットには、何時間もいることが多いので、全ての時間に対応するのは難しいそうです。

暑いときにドライバーが着ているグールベストにも、もしかしたらこの素材が使われているかもしれません。

 

ハンディ扇風機(ウルハーバースタイル)

ハンディ扇風機でおすすめなのは、

ウルハーバースタイルの携帯扇風機です。

これのすごいところは、ハンディ扇風機としてだけでなく、

モバイルバッテリーとしても使用できるところ。

もちろんハンディ扇風機の性能にも妥協はありません。

20dBの超静音設計でモーターにもブラシレスモーターを採用し、

風も6段階+自然風モードもあります。

ストラップをかけるところもあり首掛けもできます。

バッテリーの持続時間は、風の強さが弱でなんと約35時間、強でも約15時間も持ちます。

5200mAhのモバイルバッテリーとしても使えるのでスマホの充電にも重宝しますね。

注意点として、今回の商品はあくまでも幼児には使用できませんのでご注意ください。

 最後のまとめ

今日は、F1観戦に必要な持ち物を紹介しました。

必須な持ち物は9個ありましたが、皆さんは多いと思いましたか?

サーキットでのモータースポーツ観戦は、他のスポーツに比べて、

すこし過酷な印象をもったかもしれません。

頭上を遮るものはなく、とても広くて、たくさん歩く。

暑い、寒い、それなりの準備が必要になります。

動きやすい服装はもちろんのこと、

特に靴なんかは歩きやすい履きなれた靴を履くのがベストです。

今回紹介したアイテムは、これさえ準備しておけば、

どんな状況になってもF1観戦を楽しむことができるものばかりです。

備えあれば憂いなし!

今から準備を進めて9月の日本グランプリに乗り込みましょう!!

もちろん一番大事な持ち物は、F1の観戦チケットなのでお忘れなく。

星5個(★★★★★)の最・最重要アイテムです。

前日から何度もチェックして、なんなら持っていくカバンに入れておきましょう。

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