F1観戦

【2024年版】F1日本GPで失敗しない!観戦エリアを選ぶ5つの手順

こんにちは。ひでまるこです。

2024年F1日本グランプリのチケット販売が、

12月10日(日)に迫ってきました。

皆さん、どの席でF1を観ようか迷っていませんか?

今回は、そんな迷っている方におすすめのF1日本グランプリ観戦エリアの

選び方について地図や写真を交えながらわかりやすく解説します。

F1日本グランプリを観に行くのが初めての方や、

鈴鹿サーキットの観戦エリアについて知りたい方など、

これからのチケット購入に向けて迷わないためにも、

この記事を読んで事前に観戦エリア(チケット)を決めておきましょう。

失敗しない観戦エリアを選ぶ5つの手順

まず最初にF1日本グランプリを観に行こうと思ったときに、

観戦エリアをどこにしたらいいのか迷うこともあると思います。

そんな観戦エリアを選ぶのに迷っている方は、

5つの手順で観戦エリアをどこにするか考えてみましょう。

① F1を観に行きたいと思ったきっかけを振り返る

皆さんは、F1日本グランプリを観に行きたいと思ったきっかけは何ですか?

・世界最高峰の速さを誇るF1マシンの躍動感ある走りを生で観てみたい

・好きなF1ドライバーを実際に現地で応援したい

・F1マシン同士の激しいオーバーテイクバトルが観たい etc…

F1を観たいと思ったきっかけを振り返り明確にすることで

観戦エリアが選びやすくなります。

② タイプ別おすすめ観戦エリアから当てはまる席を選ぶ

次に今回の記事の中で「タイプ別おすすめ観戦エリア」という表がありますので、

そこから自分が観に行きたいと思ったきっかけに近い

観戦エリア(席)を選んでみてください。

もし、自分のきっかけに合うものがない場合は、

さらに記事を読み進んでいただき、

各観戦エリアに記している特徴を

すこし大変ですが、一つひとつチェックして、

その中から当てはまりそうなエリア(席)を選んでみましょう。

③ 予算とにらめっこする

観戦エリアを決めるにあたっては、お金の面も重要です。

F1観戦にはチケット代だけでなく、

交通費や宿泊費、食費やお土産代など、

いろいろとお金が掛かります。

事前に概算でいくら以内に収めるのかを計算してみましょう。

以下の観戦プランの記事が参考になります。

【F1日本GPを観に行こう!】はじめての方必見!2023 観戦プランを作ってみたこんにちは。ひでまるこです。 2023年のF1日本グランプリの開幕まで、 あと1ヵ月と迫ってきました。 今日は、昨年の...

せっかく観戦エリアが決まったのに予算を超えてしまったということもあります。

チケット代、宿泊費、交通費など、

どこを妥協できるのか検討するためにも、

事前に予算を決めておくことをおすすめします。

④ 観戦エリア(席)からの見え方を確認する

観戦エリアも決まり、予算内にも納めることができましたら、

実際にその観覧エリア(席)からの見え方(視界)を確認します。

今回の記事の中でエリア別観戦ビューの項目に

鈴鹿サーキット公式のチケット情報のリンクがありますので、

そちらのリンクの座席からの眺めで確認してみてください。

⑤ 観戦席(エリア)候補を3~5つ決めておこう

④まで確認することができると、

ほぼ自分が見たい観戦エリア(席)が決まっていると思います。

ただここで安心してはいけません。

ここから最低3つから5つは観戦席の候補を出しておき、

その席番号(○ブロック○列○番)をメモしておいてください。

これからのチケット争奪戦で第1候補がゲットできなくても

迷わず次の候補を狙うためです。

また、2024年の日本GPからチケット販売開始時より、

指定席の座席選択が可能になったため、

席番号まで決めておく必要があります。

ここまで出来れば観戦エリア(席)選びの準備は整いました。

あとは、激戦となるであろうチケット購入に挑むのみです!

観戦エリアマップと変更点(2024年版)

F1日本グランプリの観戦エリアは、

大きく東エリア西エリアの2つに分かれています。

東エリアは、席番号が緑色になっている指定席が中心のエリア、

西エリアは、席番号が青色になっている自由席が中心のエリアです。

メイン会場となるグランドスタンドがあるのは、東エリアになります。

各観戦エリアがどのように配置されているのか

鈴鹿サーキットの公式から発表された

2024年の観戦エリアマップを確認してみましょう。

※ 比較するために昨年(2023年)の観戦エリアマップも掲載しています。

観戦エリアマップ

最初に2024年の観戦エリアマップです。

画像出典:モビリティランド

続いて昨年(2023年)の観戦エリアマップになります。

画像出典:モビリティランド

2024年の変更点

2023年の観戦エリアと比較して、2024年の観戦エリアは、以下の違いがあります。

C席の仮設席が新設

これまでレッドブルやアルファタウリ応援席であった

C席の上段のさらに上に最上段として仮設席が新設されました。

過去にも設置されたことのある席であり、

よりホームストレートから1~2コーナーにかけて見やすくなることが予想されます。

価格は、これまでの上段よりも高く設定されています。

画像出典:モビリティランド

D席のS字コーナー側に仮設席が新設

D席は、2023年にD-1席の通路を挟んで後ろ側に仮設席が設置されましたが、

2024年は、S字コーナー側であるD-2席の後ろ側にも仮設席が設置されます。

価格は、D-1、D-2、D-3席より高くなります。

画像出典:モビリティランド

G席の立体交差側が自由席に

立体交差にあるG席は、

2023年に自由席から指定席に変更となりましたが、

2024年は130R側が指定席に、立体交差側は自由席にと、

半分指定席、半分自由席となります。

また立体交差側の自由席には、2023年にあった仮設席は設けられていません。

画像出典:モビリティランド

Jエリアが自由席として新設

「鈴鹿のマチュピチュ」と言われているほど秘境の地に

自由席としてJエリアが新設されます。

鈴鹿のヘアピン立ち上がりから200Rにかけて見ることができます。

画像出典:モビリティランド

O席が再び自由席に

西ストレートにあるO席は、

2023年に自由席から指定席に変更となりましたが、

2024年は再び自由席のOエリアに戻ります。

画像出典:モビリティランド

西エリア 自由席の観戦範囲拡大

2024年は、西エリアチケットで観戦することができる

自由席の範囲が拡大しています。

下図は、2023年の西エリアの観戦マップになります。

赤色の場所で観戦することができました。


画像出典:モビリティランド

続いてこちらが2024年の観戦マップです。

画像出典:モビリティランド

JエリアとO席が自由席に加わり、

さらにデグナーの外側にある場外観戦エリアも加わっています。

また、200Rからスプーンカーブかけての通路も

場所取りはできませんが、フェンス越しに譲り合って自由に観戦することができます。

E席(E-1)・G席(130R側)・H席にサーキットビジョンが設置

2024年は、新たにE席・G席・H席の3つの席から見えるように

サーキットビジョンが設置されることになっています。

E席は、これまでE-2席側のみサーキットビジョンが設置されていましたが、

今年は、E-1席側にも設置されることになります。

さらにG席は、指定席と自由席は半々ですが、

指定席側(130R側)にサーキットビジョンが設置されることになります。

H席からも見えるサーキットビジョンが新たに設置され、

2024年は全ての指定席でサーキットビジョンが設置されることになります。

各観戦エリアの価格帯

まずは、2024年の価格帯表(大人料金)です。

※価格は金・土・日の3日間通しの価格です。

画像出典:モビリティランド

続いて昨年(2023年)の価格帯表になります。

画像出典:モビリティランド

全体的に価格は20%程度値上がり

2024年の各観戦エリアのチケット料金は、昨年(2023年)と比較して、全体的に値上がりしています。

値上げは、2年連続です。

金額を示す横軸のメモリを見ると、2023年は最大値10万円だったのが、2024年は最大値が12万円となっています。

2022年の最大値8万円と比較すると2年で4万円も値上りしたことになります。

最も安い西エリアチケットも、2023年は大人10,000円(税込)でしたが、2024年は12,000円と値上げ幅は大きくなっています。

それでも3日間通しで、この価格でF1を観れるのはお得に変わりはないかと思っています。

子ども(3歳~中学生)料金の拡大

2024年の料金カテゴリは、昨年(2023年)と同様に

以下の5つのカテゴリに分かれていることは変わりません。

・ 大人(24歳以上)

・ U23(高校生~23歳)

・ 子ども(3歳~中学生)

・ 高校生以上

・ 3歳以上

但し、子ども(3歳~中学生)料金を設定する席は、

2022年並みに増えているので、子ども連れには嬉しい料金設定となっています。

タイプ別のおすすめ観戦エリア

失敗しない観戦エリアの選び方で2番目にありました

タイプ別のおすすめ観戦エリア(席)について紹介します。

タイプ おすすめの席
F1マシンを長い時間見ていたい V2席
日本GPの各種セレモニーを見たい V1・V2席
激しいオーバーテイクバトルを観たい Q2席
F1マシンを至近距離で観たい A1席・I席
F1マシンが走る姿を広範囲で観たい B2席・E席
異次元のコーナリングスピードを観たい D席
上り坂を時速200kmで駆け上がる姿を観たい E席
F1サウンドを満喫したい R席
応援(角田選手など)で盛り上がりたい C席
素敵な写真を撮影したい D席・I席
ファミリーで観戦したい S席
安く自由にのんびり観たい 西エリア

これらのタイプを参考に次の項目で実際の見え方と価格を確認してもらい、

自分のきっかけ(目的)にあった観戦エリア(席)を選ぶのがおすすめになります。

鈴鹿サーキットエリア別観戦ビュー

実際にどこのエリアで観戦するかを決めるにあって重要なのが、

各観戦エリアからのサーキットの見え方です。

鈴鹿サーキットを運営するモビリティランド様の画像や動画を参考にして

各観戦エリアの見え方を紹介していきたいと思います。

また、料金についても2024年の価格を参考までに記載します。

注意点として、各観戦エリアの見え方については、

そのエリアの場所、左右と上下(高さ)の位置によっても変わってきますので、

参考程度にお願いします。

V1・V2・A1・A2席(メインストレートから第1コーナーまで)

V1席(グランドスタンド・下段)


画像出典:モビリティランド
人気度 大人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_v1.html
動画 V1-1:https://youtu.be/-ivJviOQlT4
V1-2:https://youtu.be/sz6ceBIZx7c
V1-3:https://youtu.be/jFSONKULVhg
料金 大人 (24歳以上)  :80,000円
U23 (高校生~23歳):40,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめ席 V1-1
おすすめの人 F1マシンを間近で観たい人、表彰台など各種セレモニーを見たい人
大型ビジョン 有り

グランドスタンドの下段に設置されているV1席は、3つのエリアに分かれています。

V1-1:1コーナー側。1番グリッドを観たい人

V1-2:真ん中。

V1-3:最終コーナー側。表彰式を観たい人

なんといってもF1マシンを間近で見れるのが魅力です。

そして、もう一つ大きな魅力がありまして、

表彰式などの各種セレモニーも間近で見ることができます。

前夜祭のイベントも、目の前で見れますので、いろいろと特典の多い席です。

席はセパレート式で分かれており、大型ビジョンもあり、売店などの施設も充実しています。

価格は高めですが、充実した観戦ライフを送るのに最適です。

デメリットとしては、屋根がないことと場所によって視界がフェンス越しになってしまうことです。

V2席(グランドスタンド・上段)


画像出典:モビリティランド
人気度 大・大人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_v2.html
動画 V2-10:https://youtu.be/uKLpmVpCZFU
V2-11:https://youtu.be/sN1s5tRBTMQ
V2-12:https://youtu.be/JaX2v1MV3Tc
料金 3歳以上共通:85,000円~120,000円
おすすめ席 V2-10、V2-7、V2-11、V2-8
おすすめの人 ピットストップを観たい人、表彰台など各種セレモニーを見たい人
大型ビジョン 有り

グランドスタンドの上段に設置されているV2席は、

最も人気なエリアの一つで、さらに細かく12のエリアに分かれています。

縦方向の高さエリアは4つに分かれていて、横方向は3つのエリアに分かれています。

各高さエリアで番号の若い方が、1コーナー側になります。

V2-1・2・3:一番下段のエリア。

V2-4・5・6:下から2段目のエリア。

V2-7・8・9:下から3段目のエリア

V2-10・11・12:一番上段のエリア。

下段のV1席と同様にコース上やピット上のF1マシンを常に観ることができ、

表彰式などの各種セレモニーも見ることができます。

V1席との違いは、上段に位置するためフェンスが視界の邪魔にならないこと。

視界良好でメインストレート全体を見渡すことができ、

各チームのピットの状況も確認できます。

タイヤ交換のシーンを観たいなら、ここの席が最適です。

また、屋根もあるので日差しや雨などはある程度、遮ってくれます。

大型ビジョンも設置されていて、売店等の施設も充実していますが、

全ての席の中で最も高額な価格帯になり、他の席のようにU23や子どもの価格が存在しません。

A1席(メインストレート・常設席と仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_a1.html
動画 https://youtu.be/TZNWmTIaJaE
料金 大人 (24歳以上)  :55,000円
U23 (高校生~23歳):27,500円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
仮設席のみ3歳以上共通 :60,000円
おすすめの人 スタートの瞬間をポールから間近で観たい人
大型ビジョン 有り

A1席は、メインストレートから1・2コーナーを見渡すことが可能な席です。

1コーナーに向けて最高速に近いF1マシンが飛び込んでいく姿は、迫力満点です!

席によっては、かなり間近に見ることができます。

もちろんオーバーテイクのポイントとなる場所でもあるので

緊張感あるバトルが見られるのも魅力です。

ピット出口が目の前にあるのも嬉しいポイントになります。

大型ビジョンも設置されており、価格も場所としてはコスパが高いです。

デメリットとしては、場所によって視界がフェンス越しになることです。

A2席(メインストレートエンド・仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_a2.html
動画 https://youtu.be/A1LeIU8nnWE
料金 3歳以上共通:70,000円
おすすめの人 オーバーテイクポイントである1コーナーの飛び込みを間近で観たい人
大型ビジョン 有り

A2席は、1コーナーの手前に設置されている仮設の席です。

A1席と同様に1コーナーに向けて最高速に近いF1マシンが飛び込んでいく姿を見ることができます。

ピットアウトしていくF1マシンの状況も見ることができます。

リーダーボードを見ることができるので順位の確認も容易です。

大型ビジョンも設置されていますが、席によっては見にくい場所もあります。

B1・B2・C・D・E席(第1・2コーナーからダンロップまで)

B1席(第1・2コーナー・1階)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_b1.html
動画 https://youtu.be/qWpg_6Toa4k
料金 大人 (24歳以上)  :55,000円
U23 (高校生~23歳):27,500円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 スタート直後の1コーナーに突入する興奮を味わいたい人
大型ビジョン 有り

B1席は、2コーナーの1階に設置されている席です。

1・2コーナーにかけて飛び込んでくる迫力あるF1マシンの走りを観ることができます。

目の前にフェンスがあるため、視界が決してよくないことと、

席によっては高さがないので見渡せる範囲が限られてしまう場所もあります。

大型ビジョンもあり、売店等の施設は充実しています。

B2席(第1・2コーナー・2階)


画像出典:モビリティランド
人気度 大人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_b2.html
動画 B2-1:https://youtu.be/KSm8s4k2JWI
B2-2:https://youtu.be/9PdQM5hU-_I
B2-3:https://youtu.be/U9y5bwRYTYA
料金 大人 (24歳以上)  :65,000円~73,000円
U23 (高校生~23歳):32,500円~36,500円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめ席 B2-3、B2-2
おすすめの人 はじめてF1を鈴鹿で観る人、スタート直後の興奮を味わいたい人
大型ビジョン 有り

B2席は、2コーナーに設置されている席の2階部分になり、

3つのエリアに分かれています。

B2-1:第2コーナー側

B2-2:真ん中

B2-3:第1コーナー側

最大の特徴は、全ての席で最も見渡しがいいこと。

1・2コーナーからS字までを見渡すことができます。

さらに座席によっては、その先のダンロップコーナーまで見渡すことも可能です。

駆け抜けるF1マシンを長い間観れることから人気のエリアでもあります。

大型ビジョンも設置され、売店等の施設も充実しています。

はじめて日本グランプリを鈴鹿サーキットで観る人におすすめのエリアです。

C席(第2からS字コーナー)

画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_c.html
動画 下段:https://youtu.be/cGzmBRCNoW8
中段:https://youtu.be/UCkgldLnGqw
上段:https://youtu.be/fni27NnhAhU
料金 大人 (24歳以上)  :40,000円~55,000円
U23 (高校生~23歳):20,000円~55,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめ席 最上段(仮設)
おすすめの人 応援で盛り上がりたい人
大型ビジョン 有り

C席は、2コーナーからS字を駆け抜けていくF1マシンを観ることができる席です。

下段・中段・上段と3つのエリアに分かれていて上段ほど値段が高くなります。

観戦エリアがとても広い場所で席数も多く、観る場所によって大きく見え方も分かる特長があります。

2023年は、レッドブルとアルファタウリの応援席になっていましたが、

2024年もC席は、Honda RBPT応援席となることが決定!

応援席限定のオリジナルマフラータオル&フラッグ(予定)が特典として付いてきます。

みんなで一体となってレッドブルや角田選手を応援することができる席でもあります。

大型ビジョンも設置されており、売店もあります。

一方で応援席であることもあり、フラッグを振って応援するため、

F1マシンの写真を撮りたい方にとっては、

応援のフラッグが映り込むなど、なかなか撮るのが難しい場所でもあります。

D席(S字コーナーから逆バンク・常設席と仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_d.html
動画 D1:https://youtu.be/skhJeDbOUE8
D2:https://youtu.be/D6dZaES2Ry0
D3:https://youtu.be/xG54YxtRuhw
D4:https://youtu.be/nx6UdClP8Tw
D5:https://youtu.be/UUOSkJ2NRJg
料金 大人 (24歳以上)  :28,000円~45,000円
U23 (高校生~23歳):14,000円~40,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめ席 D-5
おすすめの人 F1マシンの躍動感ある素敵な写真を撮りたい人
大型ビジョン D-5の前のみ

D席は、S字を過ぎて逆バンクまで設置されている席です。

5つのエリアに分かれており、D-5がS字コーナーに近い側で、

D-1が逆ダンロップコーナーに近い側になります。

特に人気なのはカメラマンエリアがあるD-5席になります。

S字からテンポよく駆け抜けていくF1マシンを観ることができます。

席が高い位置にあるので、写真撮影には最適の場所で、多くのカメラマンがいます。

大型ビジョンがD-5の前のみなので注意が必要です。

E席(ターン7・常設席と仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_e.html
動画 E-1:https://youtu.be/K9b6TdZuwjg
E-2:https://youtu.be/q0naR5-3SGY
料金 大人 (24歳以上)  :33,000円~46,000円
U23 (高校生~23歳):16,500円~46,500円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめ席 E-2、E仮設席
大型ビジョン 有り

E席はターン7(旧ダンロップコーナー)の内側に設置されている席で、2つのエリアに分かれています。

E-2が逆バンク側の席になり、E-1が目の前にターン7(旧ダンロップコーナー)が見える席になります。

コースが近くて迫力があるものの、見える範囲が狭いので一瞬でF1マシンが目の前を駆け抜けていきます。

一方で2023年に新たに新設されたE仮設席は、E席の上段に位置しているため、東コースを広範囲で観ることができます。

また、大型ビジョンはE-2とE仮設席の前のみなので注意が必要です。

価格が東エリアの中で最安値となります。

G・H・I(130Rからペアピンまで)

G席(130R・常設席と仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_g.html
動画 130R側:https://youtu.be/RDZEgzdAv3w?t=323
料金 大人 (24歳以上)  :25,000円~35,000円
U23 (高校生~23歳):25,000円~35,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 鈴鹿サーキットを最高速で駆け抜けるF1マシンを見たい方
大型ビジョン 有り

G席は、130R側と立体交差側の2つのエリアに分かれる席ですが

2024年から130R側のみ指定席となりました。

サーキットビジョンが設置され、観戦環境が改善しています。

130Rは、F1マシンがほぼ最高速で駆け抜けていくため、

一瞬で目の前を駆け抜けていく速さが魅力です。

H席(110R・仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_h.html
動画 なし
料金 大人 (24歳以上)  :40,000円
U23 (高校生~23歳):40,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 F1マシンのハードブレーキと飛び込みのオーバーテイクを観たい人
大型ビジョン 有り

2023年から仮設席として新設された指定席のエリアです。

2024年は、サーキットビジョンが設置され、観戦環境が改善しています。

ヘアピンは、オーバーテイクポイントでもあるため、F1マシンがハードブレーキで急減速し、オーバーテイクする姿が見れるポイントでもあります。

I席(NISSINブレーキヘアピン・常設席と仮設席)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_i.html
動画 https://youtu.be/vqNphQ0GkmY
料金 大人 (24歳以上)  :43,000円
U23 (高校生~23歳):43,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 近くでF1マシンを観たい人、オーバーテイクを観たい人、素敵な写真を撮りたい人
大型ビジョン 有り

I席はヘアピンコナーに設置されている仮設のエリアです。

2024年は、H席用のサーキットビジョンが設置されたため、常設席の範囲は2023年よりも狭くなっています。

ヘアピンの進入から200Rにかけてまで一連の流れを観ることができ、オーバーテイクポイントでもあるため、盛り上がる場所でもあります。

フェンスが低く、写真撮影には最適でカメラマンが多いのも特徴です。

マシンを間近で観ることができることから、GPスクエアまでの距離を気にしなければ観戦に最適なエリアになります。

Q1・Q2・R・S席(シケインから最終コーナーまで)

Q1席(日立 Astemo シケイン)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_q1.html
動画 https://youtu.be/0Vo_qdQ43J0
料金 大人 (24歳以上)  :42,000円
U23 (高校生~23歳):21,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 F1マシンのフル加速を観たい人
大型ビジョン 有り

Q1席は、鈴鹿サーキットの最終シケイン出口に設置されています。

この席のメリットとしては、F1マシンの加速力が見れることです。

シケインで急減速したF1マシンが、

メインストレートに向かって再びフル加速していきます。

その加速力のすごさが見れる場所となります。

大型ビジョンも設置されている場所です。

視界に入るフェンスが若干気になる場所もあります。

Q2席(日立 Astemo シケイン)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_q2.html
動画 Q2-1:https://youtu.be/5tqiiO-_rfs
Q2-2:https://youtu.be/P6C236o19Ds
Q2-3:https://youtu.be/wdjhos1e3Do
料金 3歳以上:65,000円
おすすめ席 Q2-3
おすすめの人 激しいオーバーテイクバトルを観たい人
大型ビジョン Q2-1の前のみ

Q2席は、鈴鹿サーキットの最終シケインに設置されており、

3つのエリアに分かれています。

Q2-3が最もシケインに近い側で、Q2-1が最も最終コーナーに近い側になります。

また、最上段の席からは、鈴鹿サーキット全体を観ることもできます。

ここのメリットとしては、鈴鹿サーキット最大のオーバーテイクポイントであることです。

過去も、ここでいろんなドラマが起きました。

130Rを最高速で駆け抜けてくるF1マシンの強烈なブレーキング争いを見ることができます。これは迫力があります!

大型ビジョンがQ2-1の前のみなので注意が必要です。

R席(最終コーナー)


画像出典:モビリティランド
人気度 人気
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_r.html
動画 https://youtu.be/mN4ylz88438
料金 大人 (24歳以上)  :56,000円
U23 (高校生~23歳):28,000円
子ども(3歳~中学生) :4,800円
おすすめの人 F1サウンドを満喫したい人
大型ビジョン 有り

R席は、鈴鹿サーキットの最終コーナーの正面に設置されています。

ここでのメリットとしては、サウンド♪

シケインで急減速したF1マシンが、

メインストレートに向かって再びフル加速していきます。

その時のF1マシンが奏でるは迫力のエキゾーストノートが聞ける場所です。

また、遠くではありますがメインストレートも見えるので

スタートとゴールの確認もできますし、後ろ姿でDRSのオン・オフも確認できます。

ピットに入るときのマシンも見ることができます。

S席(最終コーナー・ファミリーシート)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/family-seat.html
動画 https://youtu.be/Ufn61q2XM0g
料金 大人(高校生以上)  :52,000円
子ども(3歳~中学生):4,800円
おすすめの人 ファミリーでお得に観戦したい人
特典 4月4日(木)~4月7日(日)まで4日間有効なパークパスポート付き
大型ビジョン 有り
注意点 お子さま連れファミリー専用席です。
購入の際には子ども1名以上の購入が必須となる。
S席は「席変更」、「年齢区分変更」、「リセール出品」の対象外。

S席は、鈴鹿サーキットの最終コーナーのところに設置されているファミリーシートです。

ここは、なんといってもファミリーで観に行くのにお得な価格設定が魅力でしたが、

2024年は、大人料金が人数に関係なく一律となりお得感が薄れてしまっています。

さらにパークパスポートもこれまで5日間から月曜日が除外され、4日間と1日少なくなっています。

F1のイベント会場であるGPスクエアも徒歩5分程度と近くにありアクセスがよく、

子供もレースに飽きてしまったら遊園地も近くて遊ぶことができます。

G・J・L・M・N・O・P席(西エリア)

西エリアと呼ばれるG・J・L・M・N・O・P席は、

席の指定がなく、どこでも自由に観戦することができます。

基本的には観覧席の設置がないため、各自でイスやマットなどを準備する必要があります。

いい場所は、早い段階で取られてしまうので注意が必要です。

料金は、開幕する金曜から日曜の3日間(※木曜も可能)で

大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

の西エリア一律料金になります。

この金額でF1が観れるのは、世界的にみても珍しく、コストパフォーマンスの高い席になります。

デメリットとしてはグランドスタンドまでの距離が長いことや、大型ビジョンがない点も注意が必要です。

下図は、西エリアのマップになります。赤色の場所で観戦することができます。


画像出典:モビリティランド

G席(立体交差)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/seat_g.html
動画 https://youtu.be/RDZEgzdAv3w?t=208
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円
おすすめの人 鈴鹿で最も勇気がいるとされるデグナーを果敢に攻めるシーンを観たい方

G席は、130R側と立体交差側の2つのエリアに分かれる席ですが

2024年から立体交差側は自由席となりました。

立体交差側では鈴鹿サーキットでも難しいコーナーの一つであるデグナーを駆け抜けてくるF1マシンを観ることができます。

コースアウトすることも多いので、ハラハラドキドキする場所でもあります。

J席(ヘアピンカーブの立ち上がりから200R)

人気度 普通
写真 なし
動画 なし
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

「鈴鹿のマチュピチュ」と言われているほど秘境の地にあるのがJ席です。

鈴鹿のヘアピン立ち上がりから200Rにかけて観ることができます。

ヘアピンの立ち上がりでは、F1マシンを正面から見ることができる珍しい場所です。

L席(スプーンカーブ)

人気度 普通
写真 https://goo.gl/maps/fEmUbFADMEHJgYDYA
動画 https://youtu.be/RDZEgzdAv3w?t=243
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

スプーンカーブ入口の席がL席になります。

そんなに頻繁ではありませんが、オーバーテイクバトルが見られるコーナーでもあります。

難しい複合コーナーなので、各ドライバーのライン取りを観るのもおもしろい席になります。

M席(スプーンカーブ)

人気度 普通
写真 https://goo.gl/maps/ivV7AYNUQBMRyWCZ6
動画 なし
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

M席はスプーンカーブのちょうど中間にある席なので、

スプーンカーブの入口から出口までを見渡せる席です。

F1マシンの減速音から加速音までを一連で聞くことができる席になります。

N席(スプーンカーブ)

人気度 普通
写真 https://goo.gl/maps/35GLJuQZotXUdCiR6
動画 https://youtu.be/RDZEgzdAv3w?t=269
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

N席はスプーンカーブ出口のところに設置されている席です。

写真撮影にはもってこいの場所で、スプーンカーブを進入してくるF1マシンを撮影することができます。

見える範囲もスプーンカーブの入口から裏ストレートまで見渡せるので広いのが特徴です。

O席(西ストレート)


画像出典:モビリティランド
人気度 普通
チケット情報 https://goo.gl/maps/MJQibh1QaKqkqzLG7
動画 https://youtu.be/RDZEgzdAv3w?t=305
料金 大人 (24歳以上)  :12,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円
大型ビジョン 無し

O席は、130Rに向けた裏ストレートにあり、

やや上り坂になっていることからパワーが試される場所でもあります。

一瞬で駆け抜けていきますが、全開で加速していくF1マシンを観ることができます。

GPスクエアからは最も遠い場所に位置しているため、西ストレートゲートからだと近い席になります。

P席(130R出口)

人気度 普通
写真 なし
動画 なし
料金 大人 (24歳以上)  :10,000円
U23 (高校生~23歳):8,000円
子ども(3歳~中学生)  :4,800円

2023年から新たに新設されたP席は、130Rの出口から鈴鹿サーキット最大のオーバーテイクポイントであるシケインの間に設置される自由席です。

最高速から一気に急減速する迫力のブレーキングを目の当たりにすることができます。

また奥側では、ターン7からの立ち上がりからターン8に向かうマシンも観ることができるので、2回走っているところを観ることができます。

目の前に金網があるので、場所によっては金網越しに観戦することになります。

鈴鹿サーキット プレミアム観戦エリア

F1日本グランプリでは、東と西の観戦エリアの他に

プレミアムな雰囲気でF1を楽しむことができる観戦エリアがあります。

もちろんお値段は、お高いのですが、そんなプレミアムな観戦エリアを紹介します。

フォーミュラワン パドッククラブ

最もF1のプレミアムな雰囲気を味わえるのがパドッククラブです。


画像出典:モビリティランド

各チームのガレージがあるピットビルディングの2階にホスピタリティラウンジと呼ばれる場所があり、そこの観戦ルームでF1を観ることができます。

ホームストレートを目の前で駆け抜けるF1マシンや、ピットストップするF1マシンを上から観ることができます。

また、世界クラスのシェフが作った料理を堪能でき、占有のピットウォークに参加することができ、ドライバーと会うことができるイベントなども企画される、まさにプレミアムなF1観戦を体験することができます。

参考までに2023年のグランプリ開催中は、以下のような日程で楽しむことができました。

10:00 – Formula 1 Paddock Club™ 開場
10:40 – 角田祐希インタビュー
11:55 – Formula 1 Paddock Club™ トラック ツアー (空き状況による)
12:00 – Formula 1® ドライバーズ パレード
12:15 – F1 ピットレーンウォーク
13:00 – ミカ・ハッキネンのインタビュー
13:45 – 国歌
14:00 – グランプリ
17:00 – Formula 1 Paddock Club™ 閉会

料金(1名、税込) 900,000円(小学生以上共通料金)
4月5日(金)~7日(日)の3日間
特典 ケータリングサービス/フリードリンク/
ピットウォーク/パドックツアー/大会公式プログラム
専用駐車場のオプション販売(数量限定)あり

※18歳未満の方は保護者の同伴が必要
※7歳以下のお子様は利用できない
※料金は為替の変動等により予告なく変更する場合がある
※上記特典につきましては、予定となり変更または中止となる可能性がある

一生に一度はお金を貯めて体験したいものです。

VIPスイート・プレミアム

室内でF1を観たいならグランドスタンドの最上部に設置されている

VIPスイート・プレミアムがおすすめです。


画像出典:モビリティランド

総ガラス張りで地上25mのところから、

ホームストレート、1・2コーナー、S字、ダンロップコーナー、

シケインと見渡すことができます。

テラス席もありますので、さらに臨場感を味わいたいなら外に出ることも可能です。

ランチに食事も提供され、フリードリンクも楽しめる。

雨も気温も気にすることがない、プレミアムな観戦エリアです。

料金(1名、3日間) 5F:550,000円(中学生以上共通料金)※税込
4F:450,000円(中学生以上共通料金)※税込
特典 4月5日(金)~7日(日)の観戦券・VIPスイート内指定席
ブレックファスト/プレミアムランチ/フリードリンク/
ティータイム(土・日のみ)/大会公式プログラム/
専用駐車場のオプション販売(メインゲート側 正面駐車場P3、数量限定)あり/ゲストトーク(予定)

R-BOX


画像出典:モビリティランド
写真 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/r-box.html
動画 M:https://youtu.be/LGsz4Y48jHM
L:https://youtu.be/dEE_nOYttR8
料金 R-BOX M (6名):800,000円
R-BOX L(8名) :1,000,000円
注意点 価格は定員人数分の観戦券を含んだ金額。(6名または8名の利用のみとなります)
R-BOXのブースは、入口が段差とスロープの2種類ある。
駐車券のセットはない。

鈴鹿サーキットの最終コーナーにあるR席の上段の高台に設置されている屋根付きの観戦エリアがR-BOX席です。

その名の通り、箱型に区画されている席で、

全21区画あり、

6名のボックス席「R-BOX M」と

8名のボックス席「R-BOX L」があります。

雨も気にすることなく、家族や仲間とワイワイレースを観るには最高の席です。

GRAN VIEWシート


画像出典:モビリティランド
写真 https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/gran_view.html
動画 1F:https://youtu.be/OtQ44LnHkek
2F:https://youtu.be/Z5b7a9t19E4
料金 GRAN VIEWシートM(2名)※1F:600,000円
GRAN VIEWシートL(4名)※2F:1,000,000円
特典 ・コースサイドピッツェリア “GRAN VIEW”は4月5日(金)~7日(日)の3日間、GRAN VIEWのチケットをお持ちの方専用エリアとなり、休憩スペースとしてご利用可能。
・3日間GRAN VIEWメニュー食べ放題+土日フィンガーフードビュッフェ付き。
・3日間フリードリンク(アルコール含む)。
・ゲストアピアランス
注意点 価格は定員人数分の観戦券を含んだ金額(2名または4名のご利用のみとなります)
駐車券のセットはない。
GRAN VIEW 2Fへは階段がある。

鈴鹿サーキットの最終コーナーにある地元は三重県の食材を使用した

ピザを提供してくれるお店「COURSE SIDE PIZZERIA-GRAN VIEW」の

テラスから観ることができる席がGRAN VIEWシートになります。

1階席と2階席に分かれていて1階は2名で利用できる席が6区画、

2階は4名で利用できる席が5区画あります。

美味しいピザを食べながらF1観戦はいかがでしょうか。

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観戦エリアに関する質問をチェックしてみよう!

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2023年は、お休みしていたスゥさんですが、2024年には復活する可能性があります。

最後のまとめ

皆さん、今回の記事でF1日本グランプリは

どの席で観戦するか目途が経ちましたでしょうか?

最後に2024年にひでまるこが狙っている席を紹介したいと思います。

それは、ズバリ!アウトレットシートです。

特にV1もしくはV2のアウトレットシートを狙っています。

もちろんアウトレットシートは、通常の席に比べてフェンスや柱などで、

やや見えにくい席というデメリットはあります。

しかし、これら3つの理由で2024年の日本GPは狙い目ではないかと思っています。

・ 購入時から座席を指定することができる

・ 通常席よりも3割から4割近く安く購入することができる

・ グラスタでお得感がハンパない

アウトレットシートの最大のリスクは、当たり席が極端に少なく、通常の席よりも当たり外れが大きいことにありました。

しかし、2024年のチケットからは購入時に座席指定できるようになったことで、そのデメリットを解消することができます。

当たり席が少ないことに変わりはないので争奪戦にはなると思いますが、以前よりも狙いやすくなっているはずです。

さらに価格。ここはアウトレットシートの最大の魅力であって、同じ席の最も値段の高い席よりも3割から4割近く安く購入することができます。

例えば大人気のV2席は、最も高い席で12万円ですが、アウトレットシートの場合は6万4千円です。ほぼ半分の価格で購入することができます。

見え方は大きく違いますが、価格面でのメリットは大きくなります。

2年連続でチケット代が値上りしており、さらにホテル代もこれまでお得だった名古屋でさえ大きく値上がりしています。

交通費や食費など、ありとあらゆるものが値上りしている中では、このような選択肢もありだと考えています。

最後の3つ目に、アウトレットシートの中でも特にグランドスタンドであるV1席とV2席のアウトレットシートがお得感ハンパないのです。

価格面ではもちろんのこと、各種セレモニーを観賞することができ、ピットもあるのでF1マシンやドライバーも常に観れるこの席は、見えにくいというデメリットを吹き飛ばすくらいお得だと思います。

今回の記事がすこしでも皆さんのF1観戦に役立ててもらえたのなら幸いです。

また、これを見てF1観戦に興味を持っていただけたら、さらに嬉しいことです。

是非、2024年のF1日本グランプリを観に行きましょう。

好みにもよりますが、F1は全体的に価格設定はお高いものの、

最初はその中で安い席でもいいと思います。

私は、一番最初に観に行ったときは、西エリアの自由席でした。

ちょうど西ストレートのO席のところです。

そこでF1マシンの速さにビックリして、これが世界一かと感激しました。

F1は、実際に現地で観ると世界一の雰囲気を少なからず感じることができます。

まずは、その雰囲気を一生に一度でも目や耳など五感で感じてもらいたいと思っています。

それくらいF1観戦には、観に行く価値があると感じています。

まずは事前準備が大事なので、チケット販売に向けて観戦エリアの候補をいくつかピックアップしておきましょう。

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また、関東から鈴鹿サーキットまでの移動手段については、

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