【2024年版】Ｆ１おすすめ視聴方法（フジテレビNEXTとDAZNを徹底比較）

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おすすめのＦ１視聴方法が知りたい方のために。

こんにちは。ひでまるこです。

世界最高峰のモータースポーツである

Ｆ１

そのＦ１をどうしたら見ることができるのか？

おすすめの視聴方法は？？

これまでフジテレビNEXTとDAZNの両方を視聴してきた

私が今日は、そんな疑問にお答えいたします。

皆さんの視聴スタイルにあった方法がきっと見つかるはずです。

Ｆ１放送は無料で見れない

まず初めにすこし残念なお知らせ！？

現在（2024年）のＦ１は、昔のように

無料（地上波）で視聴することができません

以前は、テレビでも放送されていましたが、

2011年を最後に見ることができなくなってしまいました。

そして今では、以下の３パターンでＦ１を視聴することができます。

フジテレビNEXT

フジテレビNEXT smart

DAZN（ダゾーン）

どれも有料のサービスとなります。

配信元は大きく、フジテレビ系とDAZNの２つに分かれています。

それぞれのサービスの比較や詳細について解説する前に

どれを選んでいいか迷ってる方のために、

いきなり結論から話します。

録画したいならフジテレビNEXT一択！

Ｆ１の放送を録画したいならフジテレビNEXT一択になります。

Ｆ１の放送は、発祥の地であるヨーロッパの時間にあわせていることもあり、

夜晩くの放送が中心となります。

また、地球の裏側である北米や南米で開催されるグランプリでは、

真夜中もしくは明け方から放送されることもあります。

日本ではリアルタイムで観戦するのが難しい時間帯であるため、

録画できることは、非常にメリットがあります。

また、Ｆ１には見返したいと思うレースがあることも事実です。

それは年数が経てば経つほど、見返したくなってきます。

直近でいえば、2021年の最終戦アブダビＧＰは何度見ても興奮する歴史的一戦です。

そんなＦ１のアーカイブを残せるのは、フジテレビNEXT一択になります。

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Ｆ２・Ｆ３を見るならDAZN一択！

Ｆ１の下位カテゴリであるＦ２やＦ３のレースは、DAZNのみ放送しています。

世界でたった20人しか選ばれないＦ１ドライバーの登竜門となるレースカテゴリーがＦ２・Ｆ３になります。

Ｆ２・Ｆ３でいい成績を残し、Ｆ１ドライバーになった選手は、

現在の日本人Ｆ１ドライバーである角田裕毅選手をはじめ、

多くのドライバーが存在しています。

2024年は、昨年スーパーフォーミュラでチャンピオンを獲得した

宮田莉朋選手がＦ２に初参戦しています。

そんな宮田選手のＦ２でのレースが見れるのもDAZNのみです。

将来のＦ１ドライバー候補について情報をいち早くキャッチし、

下位カテゴリーから応援しているドライバーがＦ１に昇格するといった、

楽しみ方ができるのもDAZNならではの特徴です。

» DAZN の申し込みはこちら	» DMM×DAZNホーダイ

最も安くＦ１を見るならフジテレビNEXT smart

Ｆ１は、無料で見れないことはわかった。

でも、できるだけ安くＦ１を見たい！

そんな方は、フジテレビNEXT smart がおすすめです。

月額料金は、この３つの視聴方法の中で最も安い1,320円（税込）。
※ 2024年４月１日からは1,980円（税込）

ネット配信なので、ＰＣやスマホ、タブレットなどとインターネット環境があれば、

お手軽にＦ１を見ることができます。

但し、画質は３つの中で最も悪いＨＤ画質（ハイビジョン）であるため、

大きな画面で見ることはおすすめできませんが、

スマホやタブレットには最適の画質になります。

また、Ｆ１の見逃し配信にも対応していないためリアルタイムで見なければいけない欠点もあります。

フジテレビNEXT系とDAZN（ダゾーン）の比較

これまで紹介した３パターンの視聴方法を、さらに詳しく比較します。

	フジテレビNEXT ※スカパーの料金	DAZN（ダゾーン） ※月間プランの料金	フジテレビNEXTsmart
放送形式	ＣＳ放送 ネット配信	ネット配信	ネット配信
月額料金（改定前）	1,749円（税込）	3,700円（税込）	1,320円（税込）
月額料金（改定後）	2,409円（税込） ※2024/4/1 より	4,200円（税込） ※2024/2/14 より	1,980円（税込） ※2024/4/1 より
初回費用	0円	0円	0円
無料お試し	２週間	なし	なし
見逃し配信	再放送	有	無
Ｆ１放送対象	全セッション	全セッション	全セッション
録画	可	不可	不可
同時視聴	不可	２台まで可	不可
必要環境	TV・アンテナ・チューナーもしくはインターネット	インターネット・視聴端末	インターネット・視聴端末
最大画質	フルHD （1920×1080ピクセル）	フルHD （1920×1080ピクセル）	HD （720p）
特長	放送品質の高さと録画ができる	Ｆ１以外の多彩なスポーツコンテンツ	Ｆ１以外の多彩なフジテレビコンテンツ
注意点	アンテナの感度による影響	ネット環境による遅延	ネット環境による遅延

※DAZNのF1視聴はDAZNスタンダードのみです。DAZNグローバルでは視聴できません

※フジテレビNEXTsmartは、FODで契約した場合を想定しています

※フジテレビNEXTの月額料金は、スカパーの基本料：429円／月（税込）＋フジテレビNEXTの視聴料：1,320円／月（税込）を合算した金額です

既にCS放送を受信する環境が整っていて、どの方法でF1を視聴しようか迷っている方は、まずスカパーのフジテレビNEXTを試してみるのがおすすめです。
スカパーには２週間の無料お試し期間があるので、これを使ってまずはF1を視聴してみてください。
※あくまでも無料お試し期間はスカパーの新規登録時のものなので注意してください。

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放送形式

ベースとなっている放送形式は、ＣＳ放送とネット配信の２パターンに分かれます。

ＣＳ放送

フジテレビNEXTは、テレビのアンテナを使ったＣＳ放送がメインの放送形式です。

地デジと同じように、ＣＳのアンテナとＣＳ放送に対応したチューナー（受信機）が必要になります。

最近では、ＢＳとＣＳのアンテナが一緒になっているものが主流で、チューナーについてもテレビに内蔵されているもの多くあります。

アンテナがない場合は、家の屋根の上やベランダなどにアンテナを取り付ける必要があります。

また、Ｆ１を含めた一部の番組はネット配信サービス（スカパーオンデマンド）にも対応しており、インターネット環境があればＰＣやスマートフォンでも視聴することができます。

ネット配信

DAZN（ダゾーン）とフジテレビNEXTsmartは、ネット配信サービスのみです。

インターネットの環境が必要になります。

ＰＣやテレビ、スマートフォン、ゲーム機などをインターネットに接続することで視聴することができます。

スマホのモバイル通信環境でも視聴することが可能です。

【注意点】
テレビでDAZNやフジテレビNEXTsmartを視聴する場合は、DAZNやFODのアプリが利用できるか各メーカーのホームページから事前に確認しておく必要があります。

テレビにアプリをインストールできない場合は、以下のデバイスを接続することでアプリをインストールして視聴することができます。

月額料金（価格改定）

月額料金を比較するとフジテレビNEXTsmartの1,320円（税込）が最も安くなります。
※ 2024年４月１日からは1,980円（税込）

続いてスカパーのフジテレビNEXTが1,749円です。
※ 2024年４月１日からは2,409円（税込）
※２週間の無料お試し体験があり、さらに加入月は無料になります。

DAZNの場合は、プランによって価格が変わります。

支払い方法（月払い、年一括払い）や提携しているサービス（DMM、docomo等）によって違いますので、選ぶ必要があります。

DAZNの料金形態は、複雑なので以下の表にまとめました。

【DAZNのプラン別料金（改定前）】

プラン	月額	年額	年間差額
月間プラン	3,700円	（44,400円）	0円
月間プラン（au・UQ mobileからの加入）	3,700円	（44,400円）	0円
月間プラン（DAZN for docomo）	3,700円	（44,400円）	0円
月間プラン（DMM×DAZNホーダイ）	2,980円	（35,760円）	－8,640円
年間プラン（一括払い）	（2,500円）	30,000円	－14,400円
年間プラン（月々払い）	3,000円	36,000円	－8,400円

※カッコは、それぞれ月額もしくは年額に換算したときの価格

【DAZNのプラン別料金（改定後）※2024/2/14以降】

プラン	月額	年額	年間差額
月間プラン	4,200円	（50,400円）	0円
月間プラン（au・UQ mobileからの加入）	4,200円	（50,400円）	0円
月間プラン（DAZN for docomo）	4,200円	（50,400円）	0円
月間プラン（DMM×DAZNホーダイ）	3,480円	（41,760円）	－8,640円
年間プラン（一括払い）	（2,666円）	32,000円	－18,400円
年間プラン（月々払い）	3,200円	38,400円	－12,000円

※カッコは、それぞれ月額もしくは年額に換算したときの価格
※2024年価格改定および新視聴プランの詳細については、こちらからご確認ください
※月間プランのau・UQ mobileからの加入およびDAZN for docomoは、2024年３月１日より価格が変更となります

年間プランの一括払いが最もお得です。

DAZNは、どうしても割高な印象を持たれがちですが、F1以外にもサッカー、野球、アメフト等、多くのスポーツを配信しているので、差が出てしまうのは仕方ない面もあります。

DMM×DAZNホーダイ

2023年３月からサービスが提供されている

『DMM×DAZNホーダイ』は、

月間プランのみの提供ではあるものの、

DAZNスタンダードとDMMプレミアムの各種サービスを

セットで利用することができ、

さらに通常の月間プランよりも

月1,270円、年間15,240円安いという、

かなりお得なプランになります。

さらにDMM×DAZNホーダイを2024年2月29日までに登録すれば、それ以降も継続の場合に月額2,980円(税込)のまま利用することができます。

画像出典：DAZN

DMMプレミアムとは

DMMプレミアムとは、DMMが提供している各種サービスを利用することができる月額課金サービスのことです。

主たるサービスがDMM TVの動画見放題であり、約17万本もの動画が対象となっています。

特にアニメの動画が強く、モータースポーツ系のアニメでは筆者も大好きな「capeta（カペタ）」が全52話が見放題となっており、その他にも「よろしくメカドッグ」が全30話見放題となっています。

動画以外にもDMMブックス、DMM GAMES、DMM英会話などのサービスについて優待特典があります。

DAZNを最安で視聴する方法

2024年 JリーグxDAZNの年間視聴パス

Ｊリーグの各クラブのオンラインショップにて販売されている

『2024DAZN年間視聴パス』がめちゃくちゃお得です！

画像出典：DAZN

年間の一括払いにはなるものの、価格は27,000円（税込）。

月額換算すると2,250円（税込）と現時点で最も安くDAZNを視聴できる方法です。

但し、数量限定・期間限定の販売であるため売り切れてしまう可能性があります。

現時点（2/7）でも既に完売のグラブが出ていますが、まだまだ購入することは可能ですし、DAZN年間視聴パスを購入すると、その金額の一部はクラブの強化費用として還元されるため、DAZNを通して応援しているクラブをサポートすることができるという面白い試みでもあります。

ぜひ、Ｆ１が好きでさらに国内の応援しているサッカークラブがある人は、チェックしてみてください。

【金額】
27,000円(税込)

【販売期間】
2023年10月2日(月) ~ 2024年3月31日(日)

【コードの入力期限】
2024年5月5日(日)まで

※入力期限を過ぎたDAZN年間視聴パスは理由の如何を問わず使用する事は不可
※購入した年間視聴パスの返金についても同様に、いかなる場合も不可

2024DAZN年間視聴パスの詳細については、こちらをごらんください。

購入は、こちらのＪリーグのオンラインストアから購入することができます。

サービス

放送対象

Ｆ１の放送対象については、どのサービスでも全セッションなので優劣はありません。

見逃し配信

フジテレビNEXTsmart のみＦ１の見逃し配信には対応していませんので注意が必要です。

録画

録画に関しては、テレビに外付けHDDやレコーダーなどの環境が整っていれば、フジテレビNEXTのみ録画することができます。

同時視聴

DAZN（ダゾーン）のみ２台まで同時視聴が可能です。

例えばお父さんは居間で視聴し、息子は自分の部屋で視聴するなんてこともできます。

※フジテレビNEXTやフジテレビNEXTsmartは同一コンテンツの同時視聴はできません

画質

画質は、フジテレビNEXTとDAZN（ダゾーン）共にフルHD画質ですが、

フジテレビNEXTはＣＳ放送であるため、

ネット配信サービスのDAZNに比べて

安定して遅延のない高画質な映像を見れるという点で一歩リードしています。

参考までにDAZNでは、配信映像の画質について2.0Mbpsで標準画質、3.5MbpsでHD画質となりますが、6.0Mbps以上の回線速度が推奨とされています。

解説陣

フジテレビNEXTとフジテレビNEXTsmart

解説陣は、地上波でフジテレビが放送されていたころからお馴染みの

川井一仁さん、森脇基恭さん、津川哲夫さん、米家峰起さん、

さらに元ブリジストンの開発本部長でフェラーリの開発スタッフも務めた浜島裕英さん、

元ホンダのF1マネージングディレクターを務めた山本雅史さんがいます。

ときどきレーシングドライバーの松田次生さんも解説陣として加わります。

昔からＦ１を現地でずっと見てきた人たちであり、

実際にレース現場の内と外で得た経験は、他の番組で代えられない強みになっています。

すこしマニアックな説明もありますが、とても魅力的で理にかなった解説が特徴です。

Ｆ１を詳しくなりたい方におすすめです。

DAZN（ダゾーン）

解説陣は、元F1ドライバーの中野信治さんやモータージャーナリストの柴田久仁夫さん、

実況はサッシャさんが勤めています。

コメンテーターとして、ホンダF1の開発総責任者を務めていた浅木泰昭さんも参加しています。

こちらは、より臨場感のある実況と初心者にも親しみやすい解説が特徴で、特にチームとドライバーの無線のやり取りは、サッシャさんがその時々の感情も交えて訳してくれます。

中野信治さんのドライバー目線に立った実況も見どころです。

Ｆ１を気軽に楽しみたい。ちょっとお酒でも飲みながらＦ１を楽しく見たい方におすすめです。

フジテレビNEXTの強み

フジテレビNEXTの強みトップ３です！

１位：解説陣

どちらも視聴した結果、やはり解説陣はフジテレビNEXTに軍配が上がります。

もちろんDAZN（ダゾーン）もわるくはありませんし、

Ｆ１を見始めるきっかけには、DAZNの臨場感ある実況や解説が楽しめる面もあります。

しかし、フジテレビNEXTの解説は、Ｆ１を現地で経験していた解説陣が揃っているため、

Ｆ１に超特化していて、データに裏付けされたレース展開の読み方は、

まるでF1チームの一員になったかのように感じることがあります。

Ｆ１というレースを観る視点が、DAZNとは全く異なる視点なので、

そこにハマってしまうのです。

Ｆ１が他のスポーツと大きな違いとあるとすれば、それは情報量にあります。

特にＦ１は、情報を制するものが世界を制します。

マシン、タイヤ、サーキット、ドライバー、気温、風向きなどなど、

情報だけでも過去を含めれば膨大なデータ量があるのです。

このデータ量を最も活用して、分かりやすく説明してくれるのが

フジテレビNEXTの特徴でもあり、最大のストロングポイントです。

これは、なかなか他の放送では真似できない唯一無二のものだと思います。

２位：Ｆ１ＧＰニュースの視聴

Ｆ１の関連番組である「Ｆ１ＧＰニュース」がとにかくおもしろい！

毎回、解説の川井一仁さんを中心にＦ１のレースを振り返り、分析してくれます。

また、米家峰起さんの現地取材を交えた情報も非常に興味深いものばかりです。

すこしマニアックな方向に偏ることもあるので、

F1初心者向きではない面もありますが、勉強にもなり、

徐々にＦ１の楽しさが増してきます。

３位：録画ができる

フジテレビNEXTは、録画するレコーダーや外付けHDDが準備できれば、

Ｆ１放送を録画することができます。

後から好きな時にいつでも見返すことができます。

番外編：放送品質が高い

アンテナ受信のスカパーの場合は、インターネット配信と違い、

遅延がないため、放送品質の高い点も特徴です。

【注意点】
フジテレビNEXTのベースは、CS放送なので、CS放送を受信するためのアンテナや受信機（チューナー、テレビなど）が必要です。
さらにアンテナの電波の受信感度が放送に影響します。天候や周りの建物の環境なども受信感度に影響しますので、必ず受信感度を確認しておきましょう。

DAZN（ダゾーン）の強み

DAZN（ダゾーン）の強みトップ３です。

１位：Ｆ２・Ｆ３・Wednesday F1 Timeが視聴できる

DAZN（ダゾーン）の強みはなんといっても

Ｆ１だけでなく、下位カテゴリーのＦ２やＦ３、さらにはオリジナルコンテンツである『Wednesday F1 Time』が見れることです。

Ｆ１ドライバーとなるための登竜門となるＦ１の下位カテゴリーから将来有望なドライバーの成長過程を見ることができます。

Ｆ２にも日本人ドライバーとして岩佐歩夢選手が参戦しており、2023年シーズンは優勝を飾り、第３戦のオーストラリア終了時点でポイントランキングでトップとなっています。

また、Ｆ１関連の特別番組も多く配信しており、その中でも『Wednesday F1 Time』には、日本人Ｆ１ドライバーの角田選手をはじめ、日本で活躍する多くの現役ドライバーがＦ１について語るため見ごたえがあります。

２位：実況

臨場感ある実況がスゴイ！

DAZN（ダゾーン）の実況を担当しているサッシャさんは、

とにかく熱い！その熱さが、こちらにも伝わって熱くなるからおもしろい！！

特に感じるのは、ドライバーとチームの無線のやり取りを訳すところ。

英語でのやり取りが中心なわけですが、サッシャさんは英語が堪能なので、ドライバーの感情を踏まえて訳してくれる。

これが本当にいいのです！

ドライバーの気持ちも伝えてくれるサッシャさんの実況は、かなりのおすすめポイントになります。

３位：F1 ZONE

DAZNには通常放送の他に「F1 ZONE」という視聴スタイルがあります。

通常の放送では、中継映像をひたすら流していますが、「F1 ZONE」では画面を４分割して、それぞれ以下の情報を見ることができます。

・テレビの中継映像

・オンボードカメラの映像（車載カメラの映像）

・走行中の各ドライバーのタイムやピット数

・サーキット内での各ドライバーの位置

１つの画面で多くの情報を読み取ることができます。

自分がF1解説陣と同じような感覚で様々な情報を取得しながら視聴できます。

今後のレース戦略などを予想しながら楽しめる要素があります。

おすすめの見方は、通常の中継映像とF1 ZONE を同時に見ることです。

DAZNは、同時に２台の端末で見ることができるので、中継映像を大画面で見ながら、情報の多いF1 ZONE はタブレットで見るなんてことも可能になります。

【注意点】
インターネット環境に依存するので注意が必要です。
回線の通信速度は特にチェックが必要になります。
特にテレビで視聴する場合は、6.0Mbps以上の回線速度が必要になります。

フジテレビNEXTsmart の強み

フジテレビNEXTsmartの強みトップ３です。

１位：月額料金が安い

フジテレビNEXTsmartの最大の強みは、なんといっても月額料金が1,320円（税込）の最安であること。

DAZNの月額使用料の約半分と、同じネット配信サービスでも大きく違います。

もちろんＦ１以外に配信されているコンテンツが違うので、その分は考慮しなければいけませんが、Ｆ１のみ観たいという方には魅力的な価格設定です。

２位：ＣＳの機器を準備する必要がない手軽さ

これはDAZNも同様ではありますが、フジテレビNEXTの場合はCS放送なので、それに対応するための機器が必要になります。

アンテナしかりチューナーしかり、準備しなければなりません。

その点、ネット配信サービスはPCやスマホなど、インターネットに接続する環境さえあればいいのでお手軽です。

もともとフジテレビNEXTのコンテンツや解説陣が好きで、CSの機器がない人には、このフジテレビNEXTsmartがおすすめになります。

３位：フジテレビオンデマンドのコンテンツが利用できる

DAZNはスポーツに特化したコンテンツが他にも視聴できますが、フジテレビNEXTsmartではフジテレビオンデマンドのコンテンツが視聴できます。

映画、ドラマ、音楽、アニメなど、フジテレビ系のコンテンツを見れるのは強みです。

さらに人気雑誌も読み放題なので、映像のみならず、電子書籍にも対応しています。書籍対応はフジテレビNEXTsmartを契約することでの大きな特徴です。

【注意点】
インターネット環境に依存するので注意が必要です。
回線の通信速度は特にチェックが必要で10.0Mbps相当以上が推奨環境とされています。

フジテレビNEXT・DAZN それぞれのおすすめな人

一番理想のはフジテレビNEXTとDAZN（ダゾーン）の両方視聴ですが、現実的には難しいと思いますので、それぞれどんな方におすすめなのか紹介したいと思います。

フジテレビNEXTがおすすめな人

・ 川井ちゃんをはじめとしたＦ１マニアの解説が聞きたい人

・ Ｆ１放送を録画したい人

・ 高品質で安定した遅延のない映像を見たい人

DAZN（ダゾーン）がおすすめな人

・ Ｆ１だけでなくＦ２やＦ３などフォーミュラレースにどっぷりつかりたい人

・ 臨場感ある実況を聞きたい人

・ 「F1 ZONE」でＦ１を見たい人

・ DMMプレミアムなど、他のサービスも利用したい人

フジテレビNEXTsmartがおすすめな人

・ 月額料金をとにかく安くしたい人

・ フジテレビ関連コンテンツを見たい人

・ 電子書籍で雑誌やコミックを見たい人

 

Ｆ１について学ぶ・知ることを優先するならフジテレビNEXTがおすすめです。

Ｆ１を楽しむことを優先したいならDAZNがおすすめです。

最後のまとめ

ひでまるこは、現在、フジテレビNEXTで見ています。

これまでの流れは、最初にフジテレビNEXTを10年以上見ていて、

その後、DAZN（ダゾーン）を１年間見て、

再びフジテレビNEXTを視聴しています。

DAZNの値上がりというのも大きかったのですが、どうしても川井ちゃん達、フジテレビNEXT解説陣の解説が恋しくなったというのが本音です。

DAZNで見ているときは、どこか物足りなさを感じていたのです。

川井ちゃんをはじめとしたフジテレビNEXTの解説はマニアックでわかりずらいとか、偏っているように感じるとの意見も聞かれます。

確かにそのような面がないとは言えませんが、それらの解説がなければないで物足りなさを感じるのも事実としてあります。

それだけ、これまで培われてきたＦ１を解説の経験が大きいものだと実感します。

ただ、これからＦ１ドライバーとなるかもしれないＦ２で活躍している選手の走りを見ることができるのはDAZNのみになりますし、DAZNで配信している『Wednesday F1 Time』というオリジナルコンテンツには、定期的に日本人Ｆ１ドライバーの角田選手がゲスト出演してくれます。

結果、懐に余裕があれば、両方見るが一番ベストな選択ですね！

今回の記事がみなさんのＦ１視聴を選ぶ参考になれば幸いです。