F1観戦

【F1日本GPを観に行こう!】2022 チケット一般販売の購入方法と攻略法

こんにちは。ひでまるこです。

6月9日(木)にF1日本グランプリのチケット情報が

鈴鹿サーキットから発表され、早2週間が経ちました。

なんだか、このままだとあっという間に7月のチケット販売を迎えそう...。

ということで、今日はF1日本グランプリのチケット販売に向けて、

事前に準備しておくことをまとめてみました。

2022年は、3年ぶりのF1日本グランプリが開催されるとあって、

例年よりも観客数は増えると予想しています。

激しいチケット争奪戦でも備えあれば憂いなし!

事前に準備をして、その日を迎えましょう。

チケット販売の種類

F1日本グランプリのチケット販売は、

先行販売一般販売の2種類に分かれています。

この中でいち早くチケットを手に入れて安心したい場合は、

先行販売に挑戦する必要があります。

でも、ちょっと待って!

先行販売と一般販売でそもそも違いがあるので、

ポイントのチェックしてみてください。

先行販売と一般販売の違い

ここではローソンチケットを「ローチケ」、

モビリティステーションを「モビステ」と記載します。

先行販売は、オンラインショップのローチケのみ

・ ローチケとモビステでは販売するブロックが違う

ローチケの先行販売は、あくまでもローチケの割り当てられた分であり、

モビステが販売するエリアを先行して販売しているわけではない。

そのため、具体的に狙っている席(○席○ブロック○列○番)が

決まっている場合は、ローチケで販売されるのかモビステで販売されるのか、

見極める必要があります。

それでは、先行販売と一般販売の詳細について確認していきましょう!

先行販売 ※先着順・枚数限定

先行販売のローチケ(ローソンチケット)は、

事前に会員登録していないといけません。

ローチケの会員は4種類(対象は3種類)ありまして、

有料会員無料会員があります。

各会員によって、先行販売の期間が違いますので注意してください。

会員の種類

各会員の情報について、以下の表にまとめてみました。

対象は3種類しかありません。

実は、モバイル会員というものもローチケ会員には存在していますが、

日本グランプリのチケット先行販売には関係しないので省いています。

会員の種類 会費(税込) 注意点
LEncore会員 年会費 1,650円 LEncoreカードへのお申し込みが必要
ローチケHMVプレミアム会員 月会費 550円 または 年会費 5,478円 ローソンWEB会員向けのサービス
ローソンWEB会員
(プレリクエスト会員)
無料 入会金、年会費等なし

LEncore会員とローチケHMVプレミアムは有料会員となりますので、

無料で先行販売を受けたい場合は、ローソンWEB会員に登録しておく必要があります。

各会員の販売期間について

各会員によってチケットの販売期間が違いますので、

以下の表でチェックしてください。

会員の種類 開始日時 終了日時
LEncore会員 7月18日(月・祝)18:00 7月22日(金)23:59
ローチケHMVプレミアム会員 ※1 7月19日(火)18:00 7月22日(金)23:59
ローソンWEB会員
(プレリクエスト会員)
7月20日(水)18:00 7月22日(金)23:59

※1. 専用アプリ「ローチケHMVプレミアム」からの申し込みとなります

先行販売の終了日時は、どの会員も同じですが、

開始日時が会員によって違います。

1番早く販売開始するのがLEncore会員、

2番目がローチケHMVプレミアム、3番目がローソンWEB会員です。

有料会員が先行というわけです。

先行販売の対象チケット

先行販売で購入できるチケットは、以下のとおりです。

■ 観戦チケット(席・エリア)

V1、V2、A1、A2、Q1、Q2、R、B1、B2、C、D、E、I

先行販売で購入できるのは、指定席となっています。

自由席である西エリアのチケットや各エリアのアウトレットシート、スーパーアウトレットシート、さらにR-BOX、GRAN VIEWシート等もふくまれていません。

■ 駐車券

南コース駐車場(臨時・コースエリア)駐車券
みそのモータープール駐車場駐車券

先行販売の注意点

先行販売の注意点をまとめてみました。

※ 全般

・ オンラインショップである「ローチケ」のみの販売であること

・ 事前の会員登録が必要なこと

・ 先着順であること

・ 枚数限定であること

・ 座席指定が可能であること

・ 全てのチケットが販売されるわけではないこと(あくまでもローチケ割り当て分のみ

・ 先行販売だからといって必ずチケットが手に入るわけではない(2022年は先行販売でチケットを手に入れられない人が多かった)

先行販売の対象外チケット
S席(ファミリーシート)
西エリアチケット
カメラマンエリアチケット
アウトレットシート
スーパーアウトレットシート
金曜日券
車いす観戦エリア券
R-BOX
GRAN VIEWシート
フォーミュラワン パドッククラブ
VIPスイート・プレミアム
対象となっていない駐車券
※ LEncore(エルアンコール)会員

・ レジットカード機能付きの「LEncoreカード」へお申し込みが必要なこと

・ カードにはクレジット審査があり、審査後に最短で4営業日に届くため、今のうちから準備しておく必要あること

・ 会員カードが手元に届いてから初回登録の手続きをする必要があること

・ 18歳以上でないと会員になれないこと

・ 学生の場合は、親権者の同意が必要あること

※ ローチケHMVプレミアム

・ 事前にローソンWEB会員への登録が必要なこと

・ Google PlayやApp Storeからダウンロードした専用アプリ「ローチケHMVプレミアム」からの申し込みになること

・ ガラケーなどのフィーチャーフォンからは利用できないこと

一般販売 ※全券種販売

一般販売は、オンラインショップと店舗に設置されている端末(Loppi)からの購入になります。

販売方式は以下の3パターンです。

購入先 販売方式 開始日時
MOBILITY STATION オンラインショップ 7月24日(日)10:00
ローチケ オンラインショップ 7月24日(日)11:00
コンビニエンスストア
(ローソン・ミニストップ)
店舗端末(Loppiなど)※2 7月24日(日)11:00

※2. Loppiで購入した場合は、自動配席となります

オンライン上のウェブサイトで購入するのが、

「MOBILITY STATION」と「ローチケ」になります。

もうひとつの方法は、コンビニに設置されているLoppiなどの専用端末から購入する方法です。

各購入先は、観戦エリア(席)によって販売時間が違うため、詳細を記します。

■ MOBILITY STATION(モビリティステーション)

鈴鹿サーキットを運営しているモビリティランドのECサイト。

日付 時間 販売エリア
7月24日(日) 10:00 ~ パドッククラブ、VIPスイート・プレミアム
11:00 ~ V1・V2
13:00 ~ ※3 A1、A2、Q1、Q2、R、B1、B2、C、D、E、I、S席(ファミリーシート)、各アウトレット・スーパーアウトレットシート、カメラマンエリアチケット、西エリアチケット、R-BOX、GRAN VIEWシート、金曜日券、車いす観戦エリア券、全前売駐車券

※3. 14:59までは自動配席。15:00より指定席券の座席指定が可能

■ ローチケ

ローチケことローソンチケットは、スポーツやコンサートなどのチケット販売サイト。

日付 時間 販売エリア
7月24日(日) 11:00 ~ V1・V2
13:00 ~ ※4 A1、A2、Q1、Q2、R、B1、B2、C、D、E、I、西エリア、金曜日券

※4. 7月25日(月)0:00より指定席券の座席指定が可能

■ コンビニエンスストア(ローソン・ミニストップ)

コンビニは、ローソンとミニストップで販売。

日付 時間 販売エリア
7月24日(日) 11:00 ~ V1・V2
13:00 ~ ※5 A1、A2、Q1、Q2、R、B1、B2、C、D、E、I、西エリア、金曜日券

※4. Loppiでの購入は自動配席となります

各購入先とも観戦エリアの販売時間は同じ。

パドッククラブとVIPスイート・プレミアムを購入する場合のみ、

時間が早く、MOBILITY STATION一択となります。

スゥさんのF1チケット情報を確認

チケット購入へ進む前に、

鈴鹿サーキット質問用の公式Twitterアカウント

スゥさんに寄せられたF1日本グランプリのチケットに関する質問をチェックしてみよう!

https://hidemaruko-blog.com/2022f1_japanesegp_susan/

ひでまるこ流 F1チケット購入方法 ※7/25更新

ここまでチケット販売の種類について紹介してきました。

ここまでの内容と2022年のF1日本GPチケット争奪戦を踏まえて、

ひでまるこ流のF1チケット購入方法を紹介したいと思います。

まず具体的な内容を紹介する前に、このことを一度、考えないといけません。

座席指定にこだわるか?

F1日本グランプリを観るのに、座席(見る位置)にどこまでこだわるのかは、

チケットを購入する上でとても重要です。

座席指定とは、V1席、B2席、C席といったエリアだけでなく、

各エリアの何ブロックの何列何番まで指定したいかということになります。

座席指定ができるのは、ローチケの先行販売と一般販売では開始直後は自動配席であり、最も早いモビステでも一般販売開始から2時間後になります。

なので座席指定にこだわるならローチケの先行販売に賭ける必要があります。

但し、座席指定でも全ての席に対応しているわけでないので注意が必要です。

ローチケ先行販売の座席指定は、あくまでもローチケが確保しているエリアのみになります。モビステが確保しているエリアの指定はできません。

また、2022年の状況を見ると、狙っている席は人気席であるため、確保できるのは極めて難しい印象です。

また、一般販売で座席指定を狙う場合は、自動配席が先行して販売されるため、既に狙っている席が埋まっている可能性が高くなります。

2022年においては、モビステで座席指定ができる15時(一般販売スタートの2時間後)には、人気のエリアがほぼ完売となっていました。

唯一残っていたのがC席のレッドブル・アルファタウリ応援席だったので、

C席を狙っている人にとっては、待ってもよいのかもしれませんが、

自動配席の場合も基本は各ブロックの上段から埋まっていくので注意が必要です。

これらのことを踏まえると、自動配席に運命をゆだねてもいいかもしれません。

各観戦エリアの詳細は、以下の記事で書いていますので、

そのエリアにあわせて座席指定にするか、自由配席にするか選んでみてください。

https://hidemaruko-blog.com/2022f1_japanesegp_suzuka_viewing/

先行販売はLEncore会員の人だけ

先行販売は、会員の種類ごとに3パターンありましたが、

有料のLEncore(エルアンコール)会員の人だけ

挑戦する価値があると思います。

但し、LEncore会員だからといって必ずしも希望のチケットがゲットできるわけではありません。

何故、ローチケ会員の中でもLEncore会員のみ挑戦する価値があるのかというと、

先行販売の開始日時が最も早いためです。

その他のローチケHMVプレミアムや無料のローソンWEB会員の販売が始まるころには、

既に希望の席が売り切れている可能性があります。

特に人気の席は、ローチケHMVプレミアムの販売時点で売り切れてしまっています。

そのためローチケの会員になって日本グランプリのチケットをゲットしたい場合は、

LEncore会員になることをおすすめします。

会員登録には HMV&BOOKS online にアクセスし、

右上にローチケのバナーから申込み可能です。

また、先行販売の場合は、座席指定が可能なため、

事前にどこの座席にするのか選んでメモしておく必要があります。

一つだけを選ぶのではなく、ある程度の範囲で選んでおくことがおすすめです。

先行販売の事前準備

① ローソンのLEncore(エルアンコール)会員になっておく

② 観戦エリアの座席を決めてメモしておく

この二つを準備して先行販売に臨みましょう!

一般販売はWeb一本で勝負!

一般販売では、大きく2つの方法があります。

PCでオンラインショップ(ローチケやモビステ)から購入する方法と

ローソンやミニストップに置いてあるLoopiという端末から購入する方法です。

座席指定が必要ない運命に任せる(自動配席)場合は、コンビニ購入にも挑戦できます。

しかし、一般販売はPCやスマホなどを使用した

オンライン購入一本で問題ありません。

座席指定ができるまでの2時間ほど挑戦して、

それでもチケットがゲットできない場合は、

残っている席になってしまいますが、座席指定して購入できます。

一般販売の事前準備

① MOBILITY STATION 会員になっておく

② ローソンWEB会員になっておく

③ 観戦エリアを決めてメモしておく(1~4候補)

これらを準備して一般販売に臨みましょう!

ひでまるこ流 F1チケット購入の攻略法

争奪戦となるであろうオンラインショップでのチケット購入に向けて、

私の攻略方法を事前準備編実践編で紹介します。

事前準備編では、全ての人が対応できるわけではないですし、

この準備をしたからといって必ず希望のチケットがゲットできるわけでもないので、

あくまでも参考程度に見て、必要だと思うものだけ取り入れてください。

事前準備編

事前準備には、以下4つの方法があります。

会員登録以外は、必ずこの準備が必要なわけではありませんのでご注意ください。

有線接続可能なPC(パソコン)を準備する

オンラインショップでチケットを購入するためには、

PCもしくはスマホやタブレットなど、

ネットワークに接続する端末が必要になります。

ネットワークに接続する方法は、

主に有線無線の2種類に分かれます。

無線よりも有線の方がネットワークが安定するため、

有線を備えているPC(パソコン)がおすすめです。

メーカー 東芝 Windows 11を使うならdyanbook キャンペーン
ASUS ASUS Store
販売店 パソコン工房 パソコン工房

 

インターネット環境を準備する

インターネットも通信回線の速度が速いほど、

チケット購入には有利に働きます。

現在、個人向けのインターネット接続サービスで、

速いと言われているのがNURO光です。

私は、NURO光もフレッツ光もどちらも利用したことがありますが、

NURO光の速さは桁違いです。

どれくらいかというとフレッツ光が何十Mbpsに対して、

NURO光は何百Mbps出ていました。ざっと10倍以上の通信速度です。

ただNURO光は申し込んでから実際に工事して使用できるまで、

それなりの時間が掛かりますので、今から準備すると間に合わない可能性があります。

よくよく問合せして聞いてみる必要があります。


LANケーブルを準備する

PCの準備もできた、ネットワーク環境も整った。

その次に行うのは、ネットワークとPCを接続することです。

これは前に書いてある有線で接続します。

パソコンを有線で接続するためには、

ルーターLANケーブルというものが必要です。

ルーターは、最近だとインターネット回線を契約すると、

一緒に付いてきたりします。

NURO光の場合もルーターが一緒についてきます。

改めて準備する必要は、ほとんどありません。

そのルーターとPCを有線で接続するために

LANケーブルが必要になります。

ここで、おすすめのLANケーブルを紹介します。

LANケーブルも規格があって、CAT5e、CAT6、CAT7などなど。

一般の家庭であれば、最大の通信速度が1GbpsのCAT5eで十分です。

もしくは将来を見据えて通信速度10GbpsのCAT6A対応でもかまいません。

 

会員登録をする。もしくは会員情報を確認する

オンライン販売する「MOBILITY STATION(モビリティステーション)」と

「ローチケ」のどちらで購入するかを決めます。

一般販売においては、断然、モビリティステーションの方がチケットの在庫が確保されているのでおすすめです。

そして、決めたサイトの会員登録を事前に行います。

もちろん両方のサイトで会員登録しても問題ありません。

会員登録する際は、住所やクレジットカードの情報も事前に登録しておきましょう。

登録しておくと購入がスムーズになります。

また、既にモビステやローチケの会員になっている場合は、

事前に一度ログインして、会員情報に間違いがないか確認しておきましょう。

特にクレジットカードには有効期限があるので、

登録されているものが切れていないか確認してみてください。

実践編

実際にチケット発売日の当日になった場合、

どのようにチケットをオンラインショップから購入したらいいのか紹介します。

各サイトにログインしておく

チケット販売前の約1時間前に、

オンライン販売する「MOBILITY STATION」もしくは「ローチケ」のサイトに行き

会員登録していたログインIDとパスワードで事前にログインしておきます。

ログイン後は、どこをクリックしたらいいか軽くチェックしておきます。

2022年の日本グランプリでは、一般販売の開始が10時、11時、13時と3パターンに分かれていたので、事前に練習することができました。

チケット購入ページの画をタブで増やす

チケット購入ページを開き、それと同じページをタブで複数準備しておきます。

時報をセットする

販売時間になったと同時にアクセスするためには、

正しい時間を把握する必要があります。

時報のWebサイトやスマホであれば時報のアプリがありますので、

どれらをセットしておきます。

【時報Webサイト】

https://domisan.sakura.ne.jp/timesignal/timesignal.html

販売時間の1秒前に画面を更新する

販売時間の同時刻に画面更新してアクセスするのではなく、

販売時間の1秒前に画面を更新します。

例えば13時00分00秒から販売開始であれば、

12時59分59秒に画面を更新します。

あとはひたすら購入できるまで画面を進める

最後はチケットが購入できるまで、

ひたすら画面を更新してみたり、入力して先の画面に進んで、

購入完了となるまで続けます。

ポイントとしてブラウザの「戻るボタン」は使わない方がよいです。

最低でも1時間くらいは購入できるまで粘り強く続けるといいと思います。

実際に2022年のチケット争奪戦の結果

それでは、実際に2022年のF1日本グランプリ、チケット争奪戦の結果を報告します。

まず、ひでまるこが狙っていた席は、

C席のレッドブル応援席でした。

結果から言ってしまえば、

無事にC席のレッドブル応援席のチケットをゲットすることができましたが、

発売日当日完売しなかった席でもあります...。

発売日翌日の現在(7/25)でも、まだ在庫は十分にあります...。

今なら座席指定も可能ですよ!

7/24、一般販売当日の状況では、モビステでの購入一本に絞っていました。

狙っていたC席の販売開始は、13時からだったので、

12時前くらいから待機していました。

このころ11時から販売していたV1席やV2席は、在庫がなしになったり、

在庫がありになったりを繰り返していた印象です。

V1席やV2席は、最初うまく取れなくても、途中からキャンセルが出たりして、

在庫が復活している場合もあるので、粘り強く確認していれば、

ゲットできそうな印象でした。

そして、C席販売の13時、1秒前にアクセス開始!

まったくつながらない...。いやぁ~~~、全然つながらない。

途中、何度か心が折れかけましたが、

販売開始から約1時間30分でようやくつながり購入することができました。

いやぁ~~、さぞ人気であっただろうと思ったら、

15時を過ぎ、座席指定ができるようになると、

あれ!?C席、結構空きがある。

どうやら席の在庫より、販売サイトのザーバーの方が対応しきれなかったようです。

よって、チケット購入につながらなかったとしても、

一度に販売できる数には限りがあるため、

在庫がすぐになくなるわけではないことがわかりました。

まだ、F1日本グランプリのチケットは、応援席のC席をはじめ、

いくつかの席は在庫がありますので、行くのを迷っている方がいましたら、

一度、確認してみてください。

今回の記事がすこしでも皆さんのチケット購入に向けた情報としてお役に立てたのなら幸いです。