こんにちは。ひでまるこです。
5月11日は、日本から世界最高峰のモータースポーツ
F1に挑戦している角田裕毅選手の誕生日です。
22歳、おめでとうございます!
カーナンバーも22、今年は2022年とゾロ目で縁起よい。
いつも応援している角田選手ですが、
実はあまり知らないことも多いなと思い調べてみました。
角田裕毅選手の現在
日本からF1に挑戦しているレーシングドライバー。
年齢:22歳 ※2022/5/11現在
誕生日:2000年5月11日
出身国:日本
出身地:神奈川県相模原市
所属チーム:スクーデリア・アルファタウリ
カーナンバー:22
チームメイト:ピエール・ガスリー
F1の初戦:2021年バーレーンGP(参戦2年目)
通算獲得ポイント:42ポイント ※2022年マイアミGP終了時点
趣味:ゲーム(エイペックス・レジェンズなど)
個人的にビックリして嬉しかったのは、ゲーム好きなところ。
自分も最近、エイペックス・レジェンズを始めて同じゲームにハマっていることが嬉しかった。
F1に登り詰めるまで
F1ドライバーになるためには、おそらくレースの結果だけが全てではない。
それでも経歴が気になる。
カート時代(国内)
4歳 | 中井インターサーキットでカートデビュー |
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10歳 | JAF全日本カート選手権(ジュニアクラス)に出場 |
13歳 | JAF地方カート選手権 東地域(FS-125クラス)でシリーズチャンピオンを獲得 |
15歳 | JAF全日本カート選手権(FS-125クラス)で総合2位 ※東地域では1位を獲得 |
カートデビューのきっかけは、角田選手のお父様がジムカーナの競技をしていたこともあり、モータースポーツ好きだった影響があったみたい。
ジュニアフォーミュラ時代(国内)
15歳 | ZAP SPEED Jr.にて練習デビュー |
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16歳 | A級ライセンスを取得。
鈴鹿サーキットレーシングスクールに入校。スカラシップ落選。 スーパーFJ岡山シリーズで初出場初優勝 スーパーFJ日本一決定戦で優勝 ドリームカップで優勝 ※F1日本GPの前座レース FIA-F4選手権に「SUTEKINA RACING TEAM」よりスポット参戦し、初レースとなる第11戦の鈴鹿で2位を獲得。最年少記録。 SRS/コチラレーシングのシートを獲得 |
17歳 | FIA-F4選手権にSRS/コチラレーシングよりフル参戦し、第2戦岡山で初優勝(16歳333日での最年少優勝)、ポールポジション4回、シーズン3勝を挙げ、総合3位を獲得
フォーミュラ4(JAF F4)地方選手権 東日本シリーズで6戦5勝の総合1位となり、日本一決定戦を制す |
18歳 | ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバー選出
FIA-F4選手権2年目のシーズンは、開幕戦から6連続ポールポジション、第2戦から5連勝する走りを見せ、最終的にポールポジション9回、優勝7回を記録し、シリーズチャンピオンを獲得 |
速いから輝かしい成績ばかりがクローズアップされるけど、
鈴鹿サーキットのレーシングスクールでは
スカラシップを獲得できなかったということも経験しているのは知らなかった。
F3・F2時代(海外)
18歳 | ホンダとレッドブルで提携した日本人ドライバー育成プログラム(HFDP)に参加
F3合同テストにてレッドブル・ジュニアチーム所属ドライバーを凌ぐトップタイムを記録しヘルムート・マルコに評価され、レッドブル・ジュニアチームに所属 |
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19歳 | FIA フォーミュラ3選手権(FIA-F3)にイェンツァー・モータースポーツから参戦し、第6戦スパ・レース2で2位初表彰台を獲得。第7戦モンツァ・レース1で3位、レース2で初優勝を飾り、シーズン総合9位
ユーロフォーミュラ・オープン選手権(EFO)ヘモトパークから出走し、開幕戦ポール・リカール・レース1で2位、第3戦ホッケンハイム・レース2では初優勝した。最終的な結果は総合4位 |
20歳 | FIA フォーミュラ2選手権(FIA-F2)にカーリンから参戦し、第2戦シュピールベルク・レース2で初ポールポジション獲得し、決勝は2位表彰台。第5戦シルバーストン・レース2では残り3周でトップに立ち初優勝。第7戦スパ・レース1ではニキータ・マゼピンと激しいバトルの末、2勝目を獲得。最終戦サヒール・レース1でもポール・トゥ・ウィンで3勝目を挙げ、シーズンを通じポールポジション4回、優勝3回(表彰台圏内7回)を記録して総合3位を獲得。
FIA フォーミュラ2選手権の表彰式にてピレリタイヤを最も上手く使用した人物に贈られる「ピレリ・トロフィー」と、F2の最優秀新人賞である「アントワーヌ・ユベール・アワード」を受賞 2020年シーズン終了後に行われた国際自動車連盟(FIA)の年間表彰式で、FIA管轄全カテゴリの新人ドライバーを対象とした「FIAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を日本人として初めて受賞 |
海外のF3・F2時代でも着実に結果を残している。
イタリアで開催されるグランプリとは相性が良さそうかも。
ホンダのF1参戦がタイミング的に最高だった。運も持っている。
F2の受賞歴は知る人ぞ知るだけど、パンパないって!
F1へ参戦
21歳 | スクーデリア・アルファタウリからF1に参戦。小林可夢偉選手以来、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生
デビュー戦となるバーレーンGPで9位入賞。日本人ドライバーがデビュー戦で入賞するのは史上初 最終戦アブダビGPにて予選8位を獲得。決勝では順調に周回を重ね、最強メルセデスのボッタス選手をオーバーテイクして4位フィニッシュとなった ドライバーズランキングは14位、32ポイントでシーズンを終える |
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22歳 | スクーデリア・アルファタウリから2年目のF1シーズンが開幕
開幕のバーレーンGPにて決勝は8位入賞。第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝にて7位入賞 5/11時点で10ポイント獲得し、ランキング12位 |
ついにモータースポーツの頂点まで登り詰めた角田選手。
1年目は、いろいろあったけど、最終戦アブダビGPでの走りはものすごいものがあった!
2年目の今シーズンは、マシンでいえば決して優位な状況ではないものの、
第4戦のエミリア・ロマーニャGPでは、速さを見せていたし、
新しいレギュレーションのマシンにも適用できている。
今後の活躍、そして、日本GPではじめて生で観れるのが楽しみだ!!
角田選手公認の「角田裕毅応援団」が存在する!
角田選手も公認の応援団が存在しています!
出身地である神奈川県相模原市の有志の人たちが中心となって立ち上げた私設応援団とのこと。
応援団の皆さんの志は、日本のモータースポーツ界にとって、
とても大切なことで、私も共感します。
日本のモータースポーツ界を盛り上げていくためにも、角田選手の存在は大きいものです!
以下、公式サイトのURLになります。
角田選手のお父様と共同で製作したオリジナルの応援グッズも販売されています。
応援団旗は、角田選手本人にも直接手渡しされたものとのことです。
最強の応援グッズですよね!
応援グッズ ※2022/5/11現在 | 価格(税込み) |
応援団旗(日の丸サムライモデル)1200mm×1800mm | 20,000円 |
応援団旗(日の丸サムライモデル)400mm×600mm | 3,000円 |
マフラータオル(日の丸サムライモデル)210mm×1100mm | 2,500円 |
送料は一律900円で月2回発送とのこと。
Facebookもあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
私も微力ではありますが、一緒に応援したいと思っています。
角田選手グッズで応援しよう!
最後にひでまるこおすすめ角田選手の応援グッズを紹介。
これで角田選手をみんなで応援しよう!
角田裕毅 ドライバー Tシャツ 2022
まずは上半身から、フロントにはさりげなくアルファタウリのロゴ、
バックには角田選手のカーナンバーとサイン、さらに袖には日の丸、
これを着て鈴鹿で応援だ!!
アルファタウリ 角田裕毅ドライバーTシャツ 2022
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まだまだアルファタウリ公式グッズの中でもドライバーグッズは、これからみたいです。
キャップやタオルなど、2022年はどんな商品が出るか楽しみですね。
日本GPの開催が決まれば、限定グッズなんかも販売されるかもしれません。
最後に
F1ドライバーになるのは、本当に狭き門です。
日本という国なら、なおさら難しい。
速く走るドライビングスキルは、もちろんのこと、
語学力、マシンをセットアップする分析力、プレッシャーに勝つための精神力、
スポンサーの獲得や資金、
そして何よりモータースポーツはチームワークが重要なので
周りの協力なくしては勝てないのです。
そんな世界に日本から飛び出して、戦っている角田選手は既に誇らしくも思います。
結果は、いいときもあればうまくいかないときもある
でも、これまでの実績が角田選手が速いことを証明していると
改めて知ってみて思ったことです。
これからも角田裕毅選手を応援し続けます。
角田選手!がんばれーーー!!