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【2023】一足早くF1ラスベガスGPの魅力5選を予想してみた

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こんにちは。ひでまるこです。

今年のF1も第1戦、第2戦と連続で開催され、

おもしろかったレースだっただけに、F1が開催れない今週は、

すこし物足りなさを感じています。

しかし、新たに楽しみなF1ニュースが飛び込んできました。

まずは、このF1公式が発表したYouTube動画を見てください。

F1 Is Coming To Las Vegas

F1ラスベガスGPの開催!!

なんと!2023年にF1が米国のラスベガスで開催されることが決まったとF1公式が発表したのです。

これは楽しみですねぇ~♪

ということで、今日は一足早く、2023年に開催されるラスベガスGPについて、

その魅力5選を考えてみました。

F1ラスベガスGPについて知りたい方、

ラスベガスGPの開催が待ちきれない方、

ラスベガスGPを観に行ってみたい方、

F1をとことん楽しみたい方、

今回はラスベガスGPの魅力について語っていきます。

まずは、その魅力5選は以下の通りです。

ラスベガスGPの魅力5選(予想)

1.華やかなナイトレース

2.2kmを超える超ロングストレート

3.建物に反響するF1サウンド

4.コースを一望できる大観覧車

5.決勝の土曜日開催

一つひとつ説明していきます。



1.華やかなナイトレース

現在、発表されているラスベガスGPの情報は以下の通りです。

開催日:2023年11月

決勝スタート時刻:現地時間の22時00分

コース:ラスベガス市街地サーキット

決勝のスタート時刻が22時となっており、ラスベガスGPはナイトレースになります。

ラスベガスといったら、エンターテイメントの本場と言われていますよね!

カジノや劇場、ショッピングセンターなど、

夜もネオンきらめく煌びやかなイメージがあり、

ナイトレースは、ラスベガスにあっていると思っています。

そんなラスベガスで開催されるナイトレースは、

どんな演出がなされるのか、まずはそこが楽しみです。

いろいろ課題はあるかと思いますが、エンターテイメントの本場であるラスベガスらしいレースを観に来ている人が楽しい気持ちになるレースになると信じています。

個人的には、どうしてもカジノというイメージが強いので、

F1マシンが通貨するアーチにスロットのルーレットが表示される演出を取り入れてほしいなぁ~と思っています。

マリオカートっぽくなってしまいますかね...。

TVで見ている人もラスベガスらしいエンターテイメントあふれる映像が見てみたい。

F1のグランプリ開催で最もエンターテイメントにあふれるレースになることを期待したいですね。

皆さんはラスベガスGPに、どんな演出を考えますか?

2.2kmを超える超ロングストレート

既に仮のコースレイアウトも発表されています。

ラスベガスの街を駆け巡る市街地サーキットです。

14のコーナーからなり、大きな特徴としては、9コーナーから11コーナーにかけて、

2kmを超える超ロングストレートがあります。

これは同じ市街地サーキットでアゼルバイジャンGPが開催される

バクー市街地サーキットに似ています。

この超ロングストレートがオーバーテイクポイントなり、

市街地サーキットでありながらもオーバーテイクが楽しめるつくりになりそうです。

さらに13コーナーから1コーナーにかけてのメインストレートでも、

オーバーテイクが見られそうなので、オーバーテイクも魅力の一つになると予想でしています。

3.建物に反響するF1サウンド

ラスベガスの街には、いくつも大きなホテルが建っています。

ベネチアン、シーザースパレス、ベラージオなどの有名ホテルの前を、

F1マシンが駆け抜けることになります。

そのときのサウンドが気になっています。

F1マシンの排気音が、数々のホテルにどのように反響して聞こえるのか?

ラスベガスの街中をF1サウンドが包み込む。

これも一つの魅力になると予想しています。

4.コースを一望できる大観覧車

ラスベガスには、「ハイローラー」という世界第二位の大観覧車があります。

ちょうどサーキットの中心にあるので、

ラスベガスの市街地サーキットを一望できるのではと予想しています。

1周は30分くらいかかるそうなので、ラスベガス上空から見るF1というもの大きな魅力になりそうです。

5.決勝の土曜日開催

最後が日本にとっての魅力になってしまいますが、

決勝が土曜日開催になると発表されており、

日本時間では、日曜日の15時になります。

次の日に影響なく視聴できるし、

日本でも多くの人が視聴できる時間帯です。

限定的ですが、これは大きな魅力の一つです。

以上が来年開催されるF1ラスベガスGPの魅力5選の予想でした。

F1もここ最近は市街地コースの割合が増えてきています。

走りをとことん追求できるサーキットも大きな魅力の一つですが、

多くの人が目にすることができる市街地での開催も、

また別の魅力があると思います。

もちろん安全面で気を付けなければいけないことは多々ありますが、

F1が多くの人に影響を与えることができる環境は歓迎したいと個人的には思います。

日本でもこれまで提出が見送られていた公道でのレースを実現するための法案、

「自動車モータースポーツの振興に関する法案」いわゆる公道レース法案の国会提出が少しずつですが進んでいるようです。

元F1ドライバーで衆議院議員になった山本左近さんも進めてくれているようです。

もしかしたら数年後には、日本でも市街地にF1マシンが走っている姿を見れるかもしれません。