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こんにちは。ひでまるこです。
毎年EAスポーツから発売されているF1のレースゲームが、
今年(2022年)も発売されます。
今日は、その「EA SPORTS F1 22」について
発表がありましたので紹介したいと思います。
2022年は、F1マシンのテクニカルレギュレーションが大きく変わったことで、
マシンの見た目も走りの挙動も大きく変化することが予想されます。
期待のポイント5選を紹介し、F1を観るものから、ゲームとして体験するものへ。
その魅力を広げていければと思っています。それでは、いってみましょう!
EA SPORTS F1 22 の発売日と仕様
ゲームの発売日や仕様は、以下の通りです。
発売日 | 2022年7月1日 ※1 |
---|---|
対応機種 | PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC |
ゲームジャンル | レースゲーム |
プレー人数 ※PS版 | オフライン:1~2人、オンライン:1~22人 |
リモートプレイ ※PS版 | 対応 |
ゲームエディション | チャンピオン、スタンダード |
発売元 | EAスポーツ |
開発元 | コードマスターズ |
販売形式 ※PS版 | ダウンロード版、パッケージ版 |
※1:チャンピオンエディションの予約注文で6月28日からプレー可能
ちょうど7月1日は金曜日なので、土曜日休みの人は翌日を気にせずどっぷりプレーできますね!
さらにチャンピオンエディションの予約限定ではありますが、
3日前の6月28日(火)からプレーすることが可能です。
誰よりも早く体験したいという方は、予約がおすすめです。
対応機種は、これまで通り各種ゲーム機からWindows PCにも対応しています。
残念ながら今回もニンテンドースイッチには対応していません。
PC版はVRヘッドセットであるOculus RiftとHTC Vive にも対応しているので、
より没入感のあるレースが楽しめるようです。
私はVR体験したことがないので、これは一度、体験してみたいですね。
発売元は、これまで通りのEAスポーツ。
開発元もこれまでと同じコードマスターズです。
レースゲームを得意としている会社なので、これまでと同様に安心・安定のコンビですね。
ゲームのエディションは2種類で違いは以下の通りとなります。
※プレイステーション版で比較
チャンピオン | スタンダード | 違いの有無 |
ゲーム本編 | ゲーム本編 | 同じ |
6月28日からプレー可能 | 7月1日からプレー可能 | 違う |
F1 22 新時代コンテンツ | F1 22 新時代コンテンツ | 同じ |
F1 Life スターターパック | F1 Life スターターパック | 同じ |
ピットコイン18,000枚 | ピットコイン5,000枚 | 違う |
新しいマイチームアイコン | なし | 違う |
追加費用なしでPS5版にアップグレード | 追加費用ありでPS版にアップデート | 違う |
マイアミをテーマにしたコンテンツパック ※2 | なし | 違う |
価格:10,780円(PS5・PS4) | 価格:9,700円(PS5)、8,690円(PS4) | 違う |
※2:5月16日までに予約注文した場合のみ
PS4版を購入しようと思っている人で、後々PS5版にアップデートしようと思っている人は、チャンピオンの方がいいかなと思います。
チャンピオンを予約注文する場合は、5月16日までに予約するとマイアミをテーマにしたコンテンツパックが付いてきます。
具体的には、マイアミのテーマにしたカラーリング、スーツ、ヘルメット、グローブ、キャップ、Tシャツ、ウォールアートがゲーム内でカスタマイズとして使えるようです。
販売形式
販売形式としては、ダウンロード版とパッケージ版が存在しています。
ダウンロード版は、EA Playメンバーシップに加入している、
もしくは「F1 2021」を持っているとチャンピオンエディションが
10%割引で購入できます。
パッケージ版は、予約するとダウンロードコンテンツの特典が受けられます。
【予約特典】
・ F1 LIFEスターターパック
・ F1 22 新時代コンテンツパック
・ ピットコイン5,000枚
※Amazonは限定特典あり
チェックしてみてだくさい。
【PS5版のスタンダード】
【PS4版のスタンダード】
【ダウンロード版の購入】
「F1 22」トレーラー
コードマスターズから「F1 22」のトレーラー動画がいくつかアップされています。
まずは、最新のトレーラー動画です!
2022年の新サーキットである「マイアミ・インターナショナル・オートドローム」を舞台にしたトレーラーです。
これまで紹介した2つの動画を見て気づきましたか?
マシンの形が全然、違います。
時系列に見ると、マイアミを舞台にしたトレーラーが発表されたのは、
今から1ヵ月くらい前、そして最新のトレーラーが発売1週間前です。
実際はマシンの形がかなり洗練されているのがわかります。
さらに今作の特徴でもVRのプレイ動画です。
これは、これでかなり没入感は違いそうなので体験してみたい。
PC版のみでプレイステーションVRに対応していないのは残念です。
ゲームの新要素となくなった要素
【新要素】
・ 新サーキット「マイアミ・インターナショナル・オートドローム」の追加
・ 没入感スタイルと中継スタイルの選択
・ Oculus RiftとHTC Viveに対応(PC版のみ)
・「F1 LIFE」の登場
【なくなった要素】
・ ストーリーモード「ブレーキングポイント」
新要素は、4つ。
F1が初開催となるマイアミGPの舞台となる
「マイアミ・インターナショナル・オートドローム」
のサーキットが早速追加されます。
さらにフォーメーションラップやセーフティーカー、ピットストップの
スタイルを2パターンに変更できるようです。
そのようなスタイルなので見比べてみたいですね。
さらに「F1 LIFE」といった自分のF1を世界中の人に見せることもできるようです。
詳細はわかりませんが、どんなモードなのか楽しみです。
残念だったのは、2021年版に追加されていた
ストーリーモード「ブレーキングポイント」がなくなっていること。
短いながらも、レーサーの心情などが垣間見えて楽しめたので、
個人的には好きでした。
期待のポイント5選
「F1 22」の期待するポイント5選は以下です。
1.グランドエフェクトカーとなったF1マシンの挙動
一番気になっているのはポーパシングが再現されるのかという点。
もし再現されていたら結構、酔うかもしれません。
もし再現されるなら、ポーパシングのオンオフ機能を付けてほしい。
2.キャリアモードの進化
やり込み要素となるキャリアモード。
ストーリー仕立てで面白くなってほしい願望。
3.オンライン対戦の進化
グラフィックなどさらに進化してほしい。
より対戦しやすい、わかりやすい、つくりにしてほしい。
4.新サーキットや改修されたサーキット
マイアミGPが開催される「マイアミ・インターナショナル・オートドローム」は
もちろんのこと、改修されたアルバートパーク・サーキットなど、
リアルに再現されているのか期待。
5.角田選手のグラフィック
2021年版の角田選手は似ているようで似ていない感じだった。
ひげ生えてるし。
より角田選手に近い顔になってほしい。
VRを楽しみたいなら
「F1 22」のPC版は、VR(バーチャル・リアリティ)に対応しています。
VRヘッドマウントディスプレイを頭に装着することで、
見渡す限り360度、F1レースの世界に没入することが可能です。
収録されている全てのコースがVRに対応していて、
まさにF1ドライバーの視点に近い形でレース体験できるのが特徴です。
そんなVRでF1 22 を体験するためには、ある程度のPCスペックも必要になってきます。
公式サイトより、必要なスペックは以下の通りです。
パソコンメーカーのHPとDellでおすすめのPCも紹介しています。
推奨環境のPCであれば、問題なくF1のVRを体験することができます。
最低動作環境 | 推奨動作環境 | |
OS | Windows 10 64ビット版(バージョン1909) | |
OS(レイトレーシング) | Windows 10 64ビット版(バージョン2004) | |
CPU | Intel Core i3-2130 | Intel Core i5 9600K |
AMD FX 4300 | AMD Ryzen 5 2600X | |
メモリ | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GTX 1050 Ti | NVIDIA GTX 1660 Ti |
AMD RX 470 | AMD RX 590 | |
グラフィック (レイトレーシング) |
GeForce RTX 2060 | GeForce RTX 3070 |
Radeon RX 6700 XT | Radeon RX 6800 | |
DirectX | バージョン12 | |
ストレージ | 80GBの空き容量 | |
サウンドカード | DirectX対応 | |
インターネット | ブロードバンドネットワーク接続が必要 | |
おすすめPC | HP ENVY Desktop TE01-1000 | OMEN by HPシリーズ |
XPS デスクトップ(8950) | ALIENWARE AURORA R13ゲーミング デスクトップ |
さらにVRヘッドセットは、以下の機種に対応しています。
F1 22 から新たに対応ということで、是非とも体験してみたい!
最後に
今回発売される「F1 22」は、かなり新要素が多い。
その一番の理由は、F1マシンそのものがレギュレーションで大きく変わっていること。
それによって、どのようなマシン特性になっているのか?
どのようなレースが展開されるのか?
プレーするまで読めない。
それがわかるのはF1ドライバーだけかもしれない。
早くプレーしたくてたまらない。発売は、もう間もなく!