F1

【予選が重要なナイトレース】2023 F1シンガポールGPの見どころ5選

こんにちは。ひでまるこです。

今年もレッドブルが圧倒的強さを見せたヨーロッパラウンドが終わり、

舞台はアジアラウンドに移ります。

アジアラウンド初戦となるシンガポールGPは、市街地コースのナイトレース。

コースサイドは壁に囲まれており、

一つのミスがクラッシュにつながるため、

気を抜くところがありません。

さらに高温多湿な気候はドライバーへの負担も大きく、

熱帯地域特有の雨(スコール)になることも...。

そんなミスできない難しいレースが予想される

第16戦シンガポールGPの見どころ5選を紹介します。

いつも通りF1観戦を盛り上げる開催国の料理やお酒も紹介していきますね!

シンガポールGPの放送時間

まずは、放送時間をチェックです。

セッション 日本時間 現地時間
FP1 9月15日(金)18時30分 9月15日(金)17時30分
FP2 9月15日(金)22時00分 9月15日(金)21時00分
FP3 9月16日(土)18時30分 9月16日(土)17時30分
予選 9月16日(土)22時00分 9月16日(土)21時00分
決勝 9月17日(日)21時00分 9月17日(日)20時00分

フジテレビONE・TWO・NEXT では、

フリー走行(FP)と予選はレース開始10分前、

決勝は40分前から放送されます。

DAZN(ダゾーン)でもフリー走行(FP)、予選、決勝と全セッション生配信です。

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マリーナベイ・ストリート・サーキットとは

シンガポールGPの舞台となるのは、

マリーナベイ・ストリート・サーキットは、

その名の通り市街地サーキットです。

普段は一般車両が走っている道路が、

グランプリウィークになるとサーキットに変身します。

そのため、コースはコンクリートウォール(壁)と金網で囲まれており、

路面もバンピーでスリッピーであることから、

ひとつのミスがクラッシュにつながる

ドライバーにもF1マシンにもとてもタフなサーキットと言われています。

画像出典:FORMULA1-DATA

上図は、昨年(2022)のマリーナベイ・ストリート・サーキットのレイアウトです。

今年(2023)は、セクター3のレイアウトが変わり、

16・17・18・19コーナーがなくなり、ストレートとなるレイアウトに変わります。

そのためコーナー数は、23から19に減少。

最も低速の区間だったセクター3が変わることで、

超低速で抜きにくいと言われていたサーキットに

変化がもたらされるのか注目ポイントでもあります。

DRSゾーンは、これまでと変わらず3箇所。

5コーナーから7コーナーにかけてがDRS1

13コーナーから14コーマーにかけてがDRS2

最終の23コーナーから1コーナーにかけてがDRS3

となります。

最大のオーバーテイクポイントは、

DRS1の7コーナーとDRS2の14コーナーになります。

サーキットの概要は以下のとおり。

サーキット名 マリーナベイ・ストリート・サーキット
所在国 シンガポール
設立年 2008年
全長 4,940メートル
コーナー数 19
最大高低差 5m
周回 反時計回り
周回数 62周
ピット長 / 損失時間 402.3m / 24.337秒
DRSゾーン 3箇所(5から7コーナーにかけて、13から14コーナーにかけて、23から1コーナーにかけて)
タイヤ ハード:C3、ミディアム:C4、ソフト:C5
平均速度 166.578km/h
最高速 313km/h

タイヤは、昨年と同じ

ハード:C3、ミディアム:C4、ソフト:C5

が選択されています。

右リアタイヤに負荷が大きいのが特徴です。

ピットストップは、基本的に1回のことが多く、

ピットの時間も他のサーキットより制限速度が低いことから時間が掛かります。

そして、何よりナイトレースであることが大きな特徴。

最先端の照明技術が使われているマリーナベイでは、

夜になるとまるで白く輝くサーキットの道が現れます。

F1マシンが火花を散らして走る姿やドライバーのヘルメットも

夜ならではのバイザー内の表情も見れて他のサーキットでは味わえない映像が見れます。

そんないつもと違う点がシンガポールGPのサーキットの特徴です。

シンガポールGPの見どころ5選

サーキット紹介を踏まえた上で、

2023年のシンガポールGP見どころ5選を紹介していきます。

1.予選を制するものが決勝を制す!

マリーナベイ・ストリート・サーキットは、

モナコと同様にとにかく抜きにくいことで有名。

そのため、予選の順位がとても重要になります。

2008年の開幕から予選トップと決勝順位の関係を振り返ってみると

13回中8回(約61.5%)と半分以上の確率でポール・トゥ・ウィンとなっています。

結果を見ると、ほとんどベッテル選手とハミルトン選手が勝ってますね。

アロンソ選手も2回優勝しており、

ワールドチャンピオンを取るドライバーは異次元にすごいことがわかります。

年代 予選 決勝
2008年 フェリペ・マッサ フェルナンド・アロンソ
2009年 ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン
2010年 フェルナンド・アロンソ フェルナンド・アロンソ
2011年 セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ベッテル
2012年 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
2013年 セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ベッテル
2014年 ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン
2015年 セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ベッテル
2016年 ニコ・ロズベルグ ニコ・ロズベルグ
2017年 セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン
2018年 ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン
2019年 シャルル・ルクレール セバスチャン・ベッテル
2022年 シャルル・ルクレール セルジオ・ペレス

結果を見ても、優勝するには予選で上位にいること、

トップでいることが重要であることがわかります。

シンガポールGPは、予選から既に重要なバトルになるので注目です!

2.フェスルタッペン選手、初優勝で11連勝となるか?

実は、今年これだけの強さを見せており、

現在10連勝中のフェルスタッペン選手ですが、

ここシンガポールGPでは過去に優勝したことがありません。

年代 予選順位 決勝順位
2015年 8位 8位
2016年 4位 6位
2017年 2位 リタイア
2018年 2位 2位
2019年 4位 3位
2022年 8位 7位

最高は2位表彰台。

この結果を見てもわかるように予選の順位が

とても重要であることがわかります。

連勝中のフェスルタッペン選手が、

これまでの傾向通りに連勝ストップとなってしまうのか?

それとも、これまでの傾向を打ち破り前人未踏の11連勝を達成するのか?

予選から目が離せません!

3.コースレイアウトの変更がもたらす影響に注目

今年(2023)のマリーナベイ・ストリート・サーキットは、

セクター3のレイアウトが変わり、

16・17・18・19コーナーがなくなり、ストレートとなりました。

このコースレイアウトの変更がレースにどのような影響を及ぼすのかが注目です!

まず平均速度は、間違いなく上がります。

そのことでタイヤの摩耗であるデグラデーションが

昨年とは違うデータになるかもしれません。

そのことで、これまで主流だった1ストップが、

2ストップになるなど変化が見られる可能性もあります。

その他にもストレートと角度のある低速コーナーをつなぐ

ストップ・アンド・ゴーのサーキットに近くなるので、

マシンのセットアップもこれまでの高ダウンフォース仕様から変わるかもしれません。

昨年とのレースの展開の違いやマシンのセットアップの違いに注目してみると面白いと思います。

4.セーフティーカー出動率100%の影響

これまで開催してからシンガポールGPの

セーフティーカー出動率は、なんと100%!!

必ず決勝ではセーフティーカーが出動しています。

今年は、サーキットレイアウトが変わり、

低速コーナーの数も少なくなったので、

これまでよりは危険性が少なくなったかもしれませんが、

ここは市街地コース特有のパンピーでスリッピーな路面と

コースサイドが壁になっていて、一つのミスがクラッシュになります。

さらに高温多湿はドライバーへの負担が大きく、

スコールの雨になる可能性もあります。

これだけ聞けばセーフティーカー出動率100%も納得の環境です。

どのタイミングでセーフティーカーが出動するのか?

セーフティーカーが出たときのタイヤ交換のタイミングや

順位の変動にも注目です。

5.アルファタウリのアップデート効果は!?

シンガポールGPでは、とにかくアルファタウリに注目です!

というのも、まずはマシンの大規模なアップデートが投入されます。

主に空力面の部分になるようですが、レッドブルの「RB19」の空力哲学に沿ったものが投入されるようです。

その効果には、日本GP前ということで注目されます。

さらに角田選手にとっては、今回で2回目となるシンガポールは、

昨年の予選で10番手を獲得したものの、決勝ではリタイアとなり、

リベンジのシンガポールとなります。

チームメイトのローソン選手もここまでF1への適応力の高さを見せており、

2人の順位の関係性にも注目が集まります。

何かと見どころの多いアルファタウリは、シンガポールGPで注目です。

シンガポールGP観戦のお供に

今回も高温多湿なシンガポールGPを見るのに最適な飲み物と食べ物を紹介したいと思います。

まずは、飲み物から!

タイガービール

シンガポールはお酒のルールに関して、とても厳しい国です。

夜10時から翌朝7時までは、公共の場での飲酒は禁止されています。

お店でもお酒が出てきません。

それでもシンガポールで人気なお酒は圧倒的にビールです。

シンガポール産のビールといったらタイガービールになります。

とてもライトな口当たりで飲みやすいビールです。

プラウンロール

シンガポールでビールのおつまみとして大人気の商品。

ミニ春巻きなんですが、中に海老のすり身や乾燥海老が入っています。

春巻きといってもスナックのようなサクサクとした触感が特徴。

スパイスも効いていて、ビールによく合う一品です。

カルディでも販売されているようです。

最後のまとめ

日本GPへのカウントダウンが始まっている中で開催される

シンガポールGPは、F1でもはじめて開催されたナイトレース。

照明に照らされて白く光るコースと、火花散るマシンの躍動感、

ドライバーのヘルメット越しに見える表情など、

ナイトレースならでも見どころがたくさんあります。

さらに今年は、コースレイアウトの変更という大きな要素がある中で、

実際のレースがどのように変わるのか?

これまでの予選が最重要からレース展開は変わるのか?

セーフティーカーがこれまで通り出動するのか?

新たに生まれ変わったシンガポールGPを、楽しみたいと思います。

また、この時期に気になるのは、来年の各チームのドライバー情報。

次年度に向けた新しい情報にも注目です。

F1は、スカパーのフジテレビNEXTやDAZNで視聴することができます。

もし視聴を検討してましたら、参考までに以下のブログを読んでいただけたら幸いです。

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