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こんにちは。ひでまるこです。
F1日本GPの開催について、
いまだ詳細が発表されておらず、チケット情報も出ていませんが、
おそらく今年(2022年)は3年ぶりに開催されるであろうと予想して、
準備を進めることにしました。
今年は、ひでまるこ16年ぶりにF1を観に行きます!
おいおいF1好きなのに行ってなさすぎだろうと言われてしまうくらい行ってないですね。
というこで、まずは宿泊施設の確保と思い鈴鹿周辺の宿泊施設について調べてみました。
前回、観に行った2006年は、決勝のみの日帰り弾丸計画だったので、
ちゃんと宿泊して計画的に観るのは、今回が初めてです。
まったくの初心者で奮闘記みたいな感じにもなってしまいますけど、
初心者なりの目線で紹介できればと思っています。
① 宿泊日程を決める
まずは宿泊日程を決めるために、F1日本GPの開催日程をおさらいです。
日時 | セクション |
10月7日(金) 13:00 | FP1 |
10月7日(金) 16:00 | FP2 |
10月8日(土) 13:00 | FP3 |
10月8日(土) 16:00 | 予選 |
10月9日(日) 14:00 | 決勝 |
例年通りの10月開催でグランプリ決勝の翌日10月10日は祝日ということもあり、
ゆったり宿泊プランが組めそうです。
本当は、金曜日の7日から9日の決勝まで、ぶっ通しで観たいところですが、
土日祝日が休みの会社員や学生に影響がでない範囲とすると、
8日(土)からの1泊2日か2泊3日が無難なところです。
ひでまるこは、10月8日(土)から2泊3日で設定してみました。
② ツアーで行くか?個人で行くか??
F1日本GPの観戦方法として、個人で行くかツアーにするかの2パターンがあります。
ツアーの場合は、これまで東武トップツアーズさんやJTBさんで組まれていたようです。
ただ現時点では開催が確定しているわけではないので、
ツアー情報は過去のものしかありません。
ツアーのメリットは、F1観戦をするにあたって宿泊施設と移動手段が確保されること。
その手間を旅行会社が代行するので、観に行く方も楽ちんです。
一方で、個人で行く場合は、ツアーのデメリットである時間でしばられることがなくなります。
自分のペースで自分の行きたいように、自由に行くことができるのです。
しかし、宿泊施設や移動手段の確保は自分で行わなければならず手間がかかります。
また、もう一つ価格という要素があります。
ここは情報がなくて正確に比較できないので答えられませんが、
これも比較する上では重要な要素です。
今回、ひでまるこは16年ぶりということもあり、
鈴鹿サーキットのいろんな場所を自由気ままに観たいと思ったので、
個人で計画して行くことにしました。
③ 宿泊施設を確保する
宿泊日程と個人で行くことを決めたので、次に宿泊施設の確保です。
鈴鹿サーキットの場所とアクセス方法
まずは、鈴鹿サーキットの場所を改めておさらいしてみたいと思います。
上記のGoogleマップから、三重県の鈴鹿市にあります。
【自動車で行く場合】
■名古屋・東京方面から
東名阪自動車道鈴鹿ICより約20分
伊勢湾岸自動車道みえ川越ICより国道23号を利用して約45分
■大阪北部・京都方面から(新名神高速道路を利用する場合)
鈴鹿PAスマートICより約30分
亀山JCTから東名阪道を経由して鈴鹿ICで降りるか、亀山ICもしくは亀山PAスマートICより国道1号を利用して約30分
■大阪南部・奈良方面から(名阪国道を利用する場合)
亀山ICより国道1号を利用するか、関ICより三重県道144号鈴鹿関線を利用して約30分
【電車で行く場合】
■近鉄名古屋線の白子駅
三重交通路線バス約20分
タクシー約15分
徒歩約65分
■近鉄鈴鹿線の平田町駅
タクシー約15分
徒歩約40分
伊勢鉄道伊勢線鈴鹿サーキット稲生駅下車
徒歩約30分
※F1開催中は臨時列車やシャトルバスが運行されているようです。
鈴鹿市周辺の宿泊施設を調べてみる
調べてみるとF1グランプリ開催期間の宿泊地としては、
鈴鹿サーキット周辺の場合は、既に関係者等で抑えられることが多いため、
宿泊施設を確保するのは相当困難なようです。
また、ツアーの宿泊地としてよく使われるのは、お隣愛知県の名古屋駅周辺とのこと。
大体名古屋駅周辺からは車で約1時間とのことです。
すこし距離がありますね。
まず最初なので鈴鹿市周辺の市で探してみることにしました。
対象となったのは、鈴鹿市、四日市市、亀山市、津市です。
まずは、以下の楽天トラベルで調べてみました。
トップページにある「地図から探す」で「東海」の「三重」をクリックします。
すると三重県の各エリアに分かれているので、
「津・鈴鹿・亀山」と「四日市・桑名・湯の山・長島温泉」のエリアで検索してみました。
次にチェックインの日付を2022年10月8日に設定し、
チェックアウトを10月10日に設定し、大人2名で検索してみました。
津・鈴鹿・亀山・四日市3件の宿泊施設がヒット ※2022/5/17現在
検索結果は、四日市市で1件、亀山市で1件、津市で1件の宿泊施設がヒットしました。
さすがに鈴鹿市はヒットしませんでしたね。
グランプリ開催中ということもあり、どこも特別料金で通常よりも割高になっています。
以下、詳細です。
【四日市市】
レイアホテル四日市 ※対象条件売り切れ
アクセス:近鉄四日市駅南改札西口から中央通り沿いを徒歩にて約2分
駐車場 :平面駐車場11台有、有料1泊1台1,000円(予約制)、近隣コインパーキング有
鈴鹿サーキットまで車で約25~30分(※混雑していない場合)
鈴鹿サーキットまで電車で近鉄電車で約35分
近鉄四日市駅 → 【電車約15分】 → 白子駅 → 【バス約20分】→ 鈴鹿サーキット
注意点:2連泊プランのみ(1泊料金なし)
【亀山市】
アクセス:JR関西本線の亀山駅から徒歩約12分、亀山ICより車で約8分
駐車場 :有り(50台、無料、予約不要)
鈴鹿サーキットまで車で約20分(※混雑していない場合)
注意点:2連泊プランのみ(1泊料金なし)、大人2名の料金のみ(大人1名料金なし)
【津市】
アクセス:近鉄榊原温泉口駅より無料バス有(時間要予約)、セントレア空港→榊原温泉口駅下車
駐車場 :有り(総計100台、無料、先着順)
鈴鹿サーキットまで車で約1時間(※混雑していない場合)
注意点:大人2名の料金のみ(大人1名料金なし)
3件を比較したところ、やはり鈴鹿サーキットまでの移動時間を考えると
宿泊施設の候補としては良いかなと思いました。
2連泊でないとダメとか、大人1人ではダメといった制約があるので、
必ずしも利便性がいいわけではないですし、料金も特別料金となっていますが、
F1グランプリ開催シーズンということで、致し方ないですね。
桑名市・湯の山3件の宿泊施設がヒット ※2022/5/17現在
新たに桑名市で2件、湯の山で1件の宿泊施設がヒットしました。
どこもF1日本GPを見据えた料金となっていますが、
せっかくなら温泉も楽しみたいという人にはいいかもしれません。
以下、詳細です。
【桑名市】
スーパーホテル桑名駅前 ※対象条件売り切れ
アクセス:JR・近鉄桑名駅より徒歩1分、東名阪自動車道桑名ICより車で約20分
駐車場:電話先着予約制、事前現金精算600円/泊(満車時及び全長4.3m以上のお車は近隣Pのご案内)
鈴鹿サーキットまで車で約50分(※混雑していない場合)
長島スパーランドの駐車場近くの素泊り専用の宿【民泊】
アクセス:湾岸長島ICよりお車にて約5分
駐車場:有
鈴鹿サーキットまで車で約50分(※混雑していない場合)
注意点:食事の提供なし
【湯の山温泉】
オテル・ド・マロニエ 湯の山温泉 ※対象条件売り切れ
アクセス:近畿日本鉄道・湯の山温泉駅、東名阪自動車道・四日市ICより国道477・県道577号線を経由し北西へ約15km
駐車場:有(50台無料)
鈴鹿サーキットまで車で約45分(※混雑していない場合)
注意点:大人2名の料金のみ(大人1名料金なし)
ちなみに名古屋駅周辺は...
名古屋駅周辺を同条件で検索してみると79件(※5/29現在)もヒットしました。
さらに料金は、鈴鹿市周辺と比較すると半分以下の値段で泊まれるところもたくさんあります。
移動時間(車で約1時間、電車だと特急で40分、急行で51分)が問題なければ、
交通の便がいい名古屋駅周辺で宿泊も十分ありです。
名古屋駅周辺の宿泊施設のみを集めた記事を書きました。
宿泊料金が1万円台から5万円台まで
1万円刻みでまとめています。
自分の予算にあったホテルを選べるのも名古屋駅周辺の魅力です。
今なら開催日まで余裕があるので早割プランなどもあってお得ですよ!
https://hidemaruko-blog.com/2022f1_japanesegp_hotel2/
【以下、掲載しているホテルの一例】
モンブランホテルラフィネ名古屋駅前(2021年12月16日オープン) ※対象条件売り切れ
最後に
正直、16年ぶりの鈴鹿サーキットでありF1日本GPの観戦に
今からワクワクしています。
わからないことだらけで、サーキット入るのにどれくらいの時間が掛かるのか、
どこからサーキット入りするのか、土曜日はホテルに戻った方がいいのか、
どんなイベントがあるのか、などなど、
まだまだ調べることはいっぱいありそうです。
準備も含めてF1日本GP開催に向け楽しみたいと思います。
開催中止だけは、なんとか...。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
2022年F1日本GPのチケット情報は、以下のブログで書いています。
もしよろしければ確認してみてください。
東京と千葉から鈴鹿サーキットまでの移動手段について、
3パターンで比較してみましたので、宿泊施設までの移動手段の参考までに。
https://hidemaruko-blog.com/2022f1_japanesegp_movemethod/
さらにF1日本グランプリをどこの観戦エリアで見ようか悩んでいる方は、
各エリアを動画や図で紹介している以下の記事がおすすめです。
タイプ別にもなっていますので、ある程度、どこで観るか絞れると思います。
https://hidemaruko-blog.com/2022f1_japanesegp_suzuka_viewing/