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こんにちは。ひでまるこです。
皆さんのお部屋にカレンダーは飾っておりますか?
私は、毎年F1のカレンダーを購入して飾っています🗓️
昔からカレンダーを飾るのが好きで、予定を書いたり、○印を付けたりと使用しています。
スマホのカレンダーもめちゃくちゃ便利なんですが、それでも部屋にカレンダーを飾るのは毎年の楽しみでもあります。
今日は、そんなカレンダーについて、種類はあまり多くありませんが、F1カレンダーの情報を紹介したいと思います。
また、私が毎年購入しているF1カレンダーは、写真家の熱田護さんが撮影したものなんですが、その熱田さんが12月に東京で開催された写真展「Ayrton」についても最後の方でふれています📷︎
ぜひ最後まで読んでみてください。
2025年のF1カレンダー
2025年の代表的なF1カレンダーをタイプ別に紹介します。
壁掛けカレンダー
壁掛けのF1カレンダーといったら、F1の写真を撮り続けている写真家、熱田護さんのF1カレンダー一択になります。
2025年は、毎年発売されている定番のF1カレンダーとアイルトン・セナの写真のみで構成されたセナカレンダーもあります。
これまで月が変わると切り取り方式でしたが、なんだか素敵な写真なのにもったいないと思っていたのです。
今年からめくる方式に変わったことで、永久保存版として取っておくことができます。とても嬉しい改善でした。
Amazonでは、2025/1/1現在、タイムセール中で、とぢらのカレンダーも20%オフになっていますのでお得です。
我が家でも、こんな感じで飾っています。
F1カレンダーが黒地、セナカレンダーが白地なので、一緒に飾ってもメリハリがあって合いますし、今年(2025年)のカレンダーは、特に気に入っています。
卓上カレンダー
F1の卓上カレンダーといったら、毎年オートスポーツさんと決まっています。
横置きのタイプの卓上カレンダーで、月でめくる形式になっていますが、両面印刷なので、好きな絵柄を採用することが可能です。
絵柄大きさ重視の方か、それとも絵柄はほどほどに日付がある程度大きいものがいいか選ぶことができます。
恒例となっている国旗や誕生日などのシールも付いてきます。
こちらの写真は、チェコ出身のカメラマンであるリス氏が撮影したものが採用されています。
私もオートスポーツさんの卓上カレンダーは、毎年使用しています。
特に今年は、1月のこの写真を見たときに即決で購入しました。
このフェルスタッペン選手の目つきが素晴らしいのです。
まさに年はじめの1月にふさわしい写真だと思って、1ヵ月フェルスタッペン選手の視線を感じ続けることができると思うと、めちゃくちゃ気合が入ります。
1つ個人的に残念だなと思ったのは、カレンダーの日付書いている玉のところなんですが、昨年は予定が書き込めるスペースがあり、縦横の線できっちり分かれていました。2025年版は、書き込むスペースがほとんどなく、予定を入れるのは諦めました。
手帳
手帳型のF1カレンダーも一択です。
F1速報さんのほぼ日手帳になります。
このほぼ日手帳に関しては、以前使用していたこともありますが、スマホになってから手帳そのものを使用しなくなり、個人的には購入していません。
ただこの手帳型カレンダーは、とてもF1らしい手帳で、カラフルなデザインは昔から変わらず、手帳の中には歴代のワールドチャンピオン情報やチーム情報、サーキット情報、F1にまつわる記念日までF1に関する情報が盛り込まれています。
なので手帳としては興味なくても、F1情報のバイブルとしても役立つものになっています。
熱田 護 写真展「Ayrton」
毎年、熱田さんが撮影したF1カレンダーを購入していますが、その熱田さんの写真展が12月に東京の銀座で開催されていましたので、その様子について、おまけとして書いてみようと思います。
その写真展のタイトルは、
「Ayrton」
1994年に亡くなった伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」選手の写真展でした。
写真展「Ayrton」
銀座キヤノンギャラリーで展示完了しました。
明日から写真展が始まります。
これまで何回か写真展を開催してきましたが、初めての事がいくつかあります。
一人のドライバーだけで構成。
額装形式の展示。
オリジナルプリントの全展示販売… pic.twitter.com/7XtsL6VXyd— 熱田 護 (@Mamo_photo) December 9, 2024
1994年に亡くなってから、ちょうど30年の節目に開催されたセナ選手の写真展。熱田さんは、当時、フォトグラファーとして、セナ選手の亡くなったイモラの地に居たのです。
1991年から3年間撮り続けたセナ選手の写真が、そこにはたくさんありました。
今回紹介したセナ選手のカレンダーにも、その写真展で展示されていたものが多数採用されていて、写真展で感じた気持ちがそのまま、私の部屋で感じることができています。
ちゃんと月とセナ選手がリンクしているのも涙モノです。
私は、この写真展で企画されたトークイベントにも参加しました。
そのときに熱田さんの口から語られたことを、すこしだけ紹介します。
基本的には、展示されている写真を撮影したときのエピソードが中心でした。
もちろん私は撮影していないので、そのエピソードについて書くことはできませんが、熱田さんの撮影方法は、そのカテゴリーで核となるドライバーを決めて、そのドライバーを中心に撮影することでした。
もともと熱田さんは二輪のレースの写真を撮るところからはじめたようですが、F1を撮影することになり、その中で撮影の中心となったのがセナ選手だったようです。
そのためセナ選手の写真は、他のドライバーよりも多かった。それだけ多くの写真を撮影しているのだから、セナ選手が亡くなってから30年という節目の年に多くのF1ファンの皆さん、セナ選手が大好きな皆さんに見てもらおうと考えたようです。
私もヒーローであるセナ選手の写真を見れて、本当に良かったと心から思います。
ちなみに写真展の順路というのは、左側から右回りに進むのが正解です。
これから大阪でも「Ayrton」が開催されますが、その際は順路に気を付けてみてください。下記、大阪の概要です。
大阪写真展 | 熱田 護「Ayrton」 |
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開催日程 | 2025年1月21日(火)~2月1日(土) |
開催時間 | 10時~18時(日曜・月曜・祝日休館) |
開催場所 | キヤノンギャラリー大阪 |
開催所在地 | 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F |
アクセス | 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅、京阪中之島線「渡辺橋」駅直結 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅徒歩5分 JR東西線「北新地」駅徒歩8分 JR「大阪」駅徒歩11分 |
おそらく熱田さんは大阪でも、ほとんどギャラリーに居ると思いますし、もしいらしゃったときは、いろいろエピソードをお聞きすることもできると思います。
今回紹介したカレンダーや写真集などの販売もしていると思います。サインも書いてもらえますので、ぜひ「Ayrton」に足を運んでみてください。